●ピーター・パン&ネバーランド
このところ、2歳の次男坊は、完全にピーター・パンの虜。
何ヶ月も前に見たディズニー映画の「ピーター・パン」のことがいつまでたっても忘れられないらしく(他にもディズニー映画をいくつも見たけど、彼にとってはピーター・パンが一番のようで)、毎日、毎日、「ピーターパン!ピーターパン!」言っています。(^^)
元気いっぱいで、ファンタジー要素が詰まったピーター・パン。
このところ、2歳の次男坊は、完全にピーター・パンの虜。
何ヶ月も前に見たディズニー映画の「ピーター・パン」のことがいつまでたっても忘れられないらしく(他にもディズニー映画をいくつも見たけど、彼にとってはピーター・パンが一番のようで)、毎日、毎日、「ピーターパン!ピーターパン!」言っています。(^^)
元気いっぱいで、ファンタジー要素が詰まったピーター・パン。
お花が綺麗な場所で、子ども向けの写生会が開かれるという情報を知り、先日、息子たちを連れて写生会に参加してきました。
長男坊(5歳)に、いつもと違う環境、今まで描いたことのない題材で、外でのびのび絵を描く場というのも、きっといい経験になるんじゃないかなと思いまして。(^^)
私自身が花の写真を撮るのが好きで、季節の花が綺麗に咲いている場所へ、よく子ども達を連れていくのですが、我が家のやんちゃ坊主達は、花そのものに目を向けるよりも、パパと探検して歩くのが好きなんですよね。笑
でも今回は、じっくり花と向き合って、いつになく真剣に写生に取り組んでいました。
子ども達に、いろいろな体験をさせてあげることがものすごく楽しい、今の私。
いろんなジャンルの体験ものに、どんどんチャレンジしているんですが、最近、親子で生の舞台を鑑賞する会に入りました。
毎月会費を払って、年に数回、舞台鑑賞をします。
以前から興味があったんですが、とっても素敵に子育てをされているお友達ママも家族で入っていることを知り、お試しの舞台鑑賞に長男坊(5歳)と次男坊(2歳)を連れて参加してみました。
心から笑ったり驚いたり、真剣に夢中で観ている子ども達のイキイキとした表情や、2歳になったばかりの次男坊までじっくり楽しんで鑑賞している様子を見たら、これはぜひ継続して参加したい!と思い、迷うことなく入会しました。
自分で見つけて観に行くという手段ももちろんあるけど、しっかりしたコンセプトの会がセレクトした親子向けの舞台というのもとても興味があったし、舞台鑑賞以外でも、季節の行事なども開催されていることもまた楽しそうで。(^^)
先日起きた、大きな地震。
我が家も、震度5の揺れに襲われました。
これまでも、震度5の経験はありましたが、同じ「5」という震度でも、これほどまで家の中の荒れ方が違ってくるものなのかと、正直、愕然としました。
地震のとき、子ども達のことをすぐに守ることができたので、大事には至りませんでしたが、部屋によっては、ガラスの照明(吊り下げタイプ)が落ちて破片が散乱したり、2階の窓ガラスが落下しそうになっていたり(縦揺れの影響かサッシの施錠もはずれていました)、数箇所の戸の開閉ができなくなったりしていて、地震後の家の中は、さんざんでした。。。
家の中の片付けや修復は、家族総動員ですぐにどうにかなりましたが、しばらくひきずったのが、メンタル面でした。
私が「男の子」に抱いていたイメージ通り、今、ちびうさヒーローものに夢中になっています。
ちびうさ(2歳11ヶ月)が今好きなヒーローは、
ちびうさが今よりずっと小さかった頃。
部屋で寝ているニャンコのそばに寄っていって、タオルを布団代わりにかけてあげ、軽くトントンと背中を叩いて寝かしつけをしている姿を始めて見たとき・・・・なんか笑えました。『こんなにちっちゃくても、こんなことするんだー!!』って。(笑)
ちびうさ、現在2歳10ヶ月。
彼は今、大の動物好きに育っています。
ちびっこの寝言って面白いものですね。
『あぁ、今、こんな夢見てるんだっ!』って、夢の中をのぞけたようで。(笑)
言葉がまだはっきりしていない頃は、寝言もムニャムニャすぎて、何を言ってるんだかさっぱりわからなかったけど、今じゃ寝言もはっきりしています。
最近、ちびうさと私がはまっているのが粘土遊び。
台所にある小麦粉を使って作るという手もあるけど、うちでは、何度も繰り返し使えていろんな色が楽しめる市販のものを使ってます。
ちびうさもはまっているけど、それ以上に私のほうが確実にはまってます。
あまりに夢中になりすぎて・・・・、ふと気づけば、ちびうさはとっくに飽きて他のおもちゃで遊んでるなんてことも。(笑)
指先ひとつで、頭の中に浮かんだものを形に表せちゃうこと。
原色の粘土が、組み合わせ次第でいろ~んな色にできちゃうのも面白い!
昔から「作ること」って嫌いではなかったんだけど、道具をわざわざ出さなきゃ作れないようなものって、『面倒』に思っちゃってなかなかできなかったし、完成までに時間がかかりすぎるのも私向きじゃなくって・・・。
そんなこんなで、”子供のために”服を作ろうとか、おもちゃを作ろうとか思っても、挫折しまくってた私は、『すぐできる粘土』工作にすっかり夢中になっています。
そもそも、粘土遊びなんて、いつぶりだろう・・・。小学生以来??
粘土に向かっちゃうと、童心にかえれますね。
ちびうさにリクエストされて、下手ながらも必死でいろいろ作って・・作って作って作っても、
手渡すと即効でおもちゃのまな板の上に乗せられて・・・
あれよあれよと言う間に、切り刻まれちゃうんですけどね。(笑)
作っては刻まれ、作っては刻まれ・・・の、流れ作業的な私とちびうさの粘土遊び。
大急ぎで作った私の粘土細工の数々。。。何がなんだかわかりますか?(笑)
※ 答え&解説は下に。
A
B
C
D
E
F
A=正解は桃。ちびうさが桃太郎にはまっているので。
この桃とは別に、『割ると中から桃太郎が出てくる』バージョンも作りました。ただしそれは、かなり不恰好な桃。
B=正解はいちごのショートケーキ。間にサンドしたように見える部分は、赤い粘土をひも状にして、白い粘土にいったんつけたあと、はがしたら、あんな風になりました。
C=いちお、卵。(笑)ホントは、中に黄身も入れていて、おもちゃの包丁で割るとゆで卵を切ったみたいに出てくるようになってたんです。
切って写真を撮ろうとしたらちびうさに、「おかあさん、きらないでよぉーーー!!もぉぉ~っっ」と怒られ、写真を撮る間もなく、刻まれました。(笑)
D=お寿司。これは簡単すぎて楽しいです。お寿司が大好きで、しょっちゅう「お~すしのピクニック♪」の歌を口ずさんでいるちびうさに、せめてもの・・・(貧)
E=マーブルクッキー。薄い茶と濃い茶色を合わせてマーブル状にして丸く成型したあと指先で平らにしただけ。
F=いびつだけどラーメンのつもり。麺の色を出すのが楽しかった~!ちなみに、具はゆで卵とチャーシューとなるとです。(わかりづらい・・・)
今はすっかり完治しましたが。。
6月のある日、ちびうさがすごい下痢になってしまいました。
それまで、ゆるゆるうんちは経験していたものの、このときはすっかり水のような状態!
病院へ行くと、風邪と診断され、整腸剤を含むお薬数種を処方されました。
しかし、この整腸剤入りというのがかなり苦いお薬。
一時慣れかかった「お薬飲み」も、この苦い薬が加わってからは、また逆戻り。。。
薬を飲ませるためにあれこれチャレンジしてみるも、あまりに薬が苦すぎて(私が舐めてみても、舌がビリビリする苦さっ!)、まるっきり飲んでくれませんでした。
それどころか、食欲もまるでなし。
せめて何か、ちびうさが「好きなもの」を口にさせようとしても、全然食べてくれず、そのうち噴水のような嘔吐。
吐くとスッキリした顔をして目の前にあるものをモリモリ食べるんだけど、また時間がたつと、食べたものを全部吐いてしまい。。。
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ちなみに、カラー版 赤ちゃんと子どもの医学事典(ナツメ社)によると、
下痢のとき・水分を積極的にとらせ脱水症状を防ぐ
・与えてよい飲み物=母乳・ミルク・白湯・麦茶・赤ちゃん用イオン水
・悪い飲み物=甘いジュース類。とくにオレンジジュースなどのかんきつ類のジュースは下痢を悪化させるので禁物。但し、りんごジュースだけはOK。
・栄養のことは考えず、便の状態を見ながら消化のよいものを食べさせる。
・食欲がなければ無理に食べさせる必要はない。
・避けたい食べ物=チーズ・バターなどの脂肪の多いもの、お菓子やアイスクリームなどの糖分の多いもの、柑橘類のジュースやくだもの、炭酸飲料・乳酸飲料・牛乳・濃いミルクなど
消化のよい食べ物とは
やわらかいもので、薄味のもの。あぶらっこいものや繊維質のもの、冷たいものは避ける。
具体的には・・・
・主食=軟飯、煮込みうどん、パンがゆなど
主菜=白身魚、とうふ、卵、鶏ささみ、赤身の肉など
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ちびうさの下痢嘔吐は2日ほど続きました。
その間、気が気じゃない時間をすごしたけれど、治ったとたんちびうさは、まるで「これまで食べれなかった分を取り戻す」かのようにものすごい食べっぷり君に変貌しました。
ごはんはおかわりして3膳くらい食べたり、おかずも私の分まで横取りしてモリモリ。
それまで、「何食べたい?」って聞いても「おやつー」という返事ばっかりだったのが、最近は、自ら「スパゲティ食べたーい、つくってー!」「おかあさーん、ハンバーグつくってー」なんてリクエストしてきます。
下痢嘔吐&食欲不振に、ずいぶん心配したけれど、食欲旺盛になった今のちびうさに、ほっと胸をなでおろしつつ、モリモリご飯をかきこむ息子の姿にほれぼれして見てしまう最近の私です。(笑)
「来年の幼稚園の練習に」「子供にいろいろな体験をさせたい」
そんな思いで申し込んだ自治体主催の育児支援クラブ。
全7回はあっという間すぎて、最後は「もっと延長してほしい~」と思ってしまいました。(笑)
私たちが参加したクラブでは、遠足、図書館での読み聞かせ、体育館での遊びとゲーム、おもちゃ図書館(これは風邪のため欠席)、読み聞かせ、市の施設内でのぷち遠足(風邪のため欠席)、腹話術と紙芝居といった内容でした。
ちびうさも、同じくらいの年の子たちと思いっきり遊べて、とても楽しそうだったし、私自身も、ママ友が増えてとーっても充実の時間がすごせました。
2歳になってから、私をずーっと悩ませ続けていた、ちびうさの「暴れん坊すぎてお友達と上手に遊べない」というのも、このクラブが終了する頃にはすっかり(と言っていいほど)解決。
親がいくら言ってもきかなかったことも、たくさんのお友達と遊び、お友達の様子を見ることで、ちびうさなりに学んでいったようでした。
また、こういう機会があったら積極的に参加していきたいな♪
先週から熱を出していたうさまんの症状が、ちびうさにうつってしまいました。
今よりずっと小さい頃は、しょっちゅう風邪をひいて病院にかかっていたちびうさも、成長とともに免疫がついて強くなり、この冬も風邪らしい風邪もひかずに過ごせていたのですが。。。
うさまん自身もかなりひどかった今回の熱。
ちびうさにうつさないように・・・と気をつかって過ごしていたものの、狭いひとつ屋根の下、とうとううつってしまったのでした。
そんなわけで、ちびうさを連れて病院に行き、薬を処方してもらいました。
いつものパターンで、粉薬と、甘いシロップの2種類。
前回までは(1歳の頃)、比較的すんなり飲んでくれていたので(多少嫌がっても、すぐになれてくれたりして)、これといって苦労らしい苦労はしなかったのですが、、、2歳8ヶ月の今は、ものすごい抵抗の仕方!
最初、半分は普通に飲んでいたのに、「これ、くすり?」と突然確認してきて、それが薬とわかるやいなや、「にがい!!やだ!!のまな~い!!」と、大暴れで抵抗。
どれどれ・・・とちょっとだけ舐めてみたけど、普通に甘い。
甘いのに、なぜ苦いと抵抗する・・・?
思い起こしてみれば、じーじばーばが普段好んで口にしている「飴」を、ちびうさも味を覚えちゃって虫歯になったら困ると思い、「これは薬。苦いから食べれないんだよ」なんてことをほんの数回言ったことがあったのです。(あとから、「薬=苦い」という表現がマズイことに気づき、以後言わなくなったのですが、覚えてたみたい。。。)
もうこのくらいの年齢にもなると、「薬=苦い」なんて風にイメージでものごとを考えて、抵抗したり自己主張しちゃうんですね。。。
暴れに暴れ、飲んでくれない薬。困った。。。
そんなとき、ふと思い出した「混ぜちゃう作戦」。
酸性飲料(オレンジジュースや、乳酸菌飲料、スポーツドリンク類)は薬と混ぜると苦さが出てしまってダメみたいだけれど、「少量のアイス」に混ぜると口にしてくれるってことを思い出したのです。(アイスは冷たいから、混ぜた味の感覚がわかりにくいみたいです。ちなみに、混ぜものは、量が多くなると「味が違う」と思われちゃうからダメみたい)
さっそく試してみました。アイス混ぜ作戦。
すると、何の抵抗もなく美味しそうに食べてくれてホッと一安心♪
そして、2回目のお薬タイム。
コソコソと陰でアイスに薬を混ぜる作業をし、「はーいアイスだよ~」と口に運んで食べさせました。
それが薬だということを、決して悟られぬように。。。
一口食べて、ちょっと考えたような表情をしたちびうさが一言・・・
「・・・くすり・・・まぜたの・・・?」
Σ( ̄□ ̄;)ギクッ!
す、するどい。。。。
なんとかその場は、「薬?混ぜるわけないじゃんっ!アイスだよ、ア・イ・ス☆」と平然な顔で、騙し騙し食べさせたものの、2歳8ヶ月の子供とはいえ、あなどれませんね。。。
アイス作戦が効かなくなったら、、、次は、ウルトラマン作戦にでも出てみようかな。
(現在、ウルトラマンに憧れているちびうさ。困ったときは、何かとウルトラマンを話題にして今のところ切り抜けてます)
ちびうさも、来年には幼稚園に入ります。
その前に、ある程度集団生活にも慣れさせておきたいな・・と思っていたところに、広報で見つけた”入園前幼児を対象”とした企画が。
自治体主催の育児支援事業で、約1ヶ月半の期間中、週1ペースで遠足やレクを皆で楽しんでいくというものでした。
子供向けの絵本に加えて、ちびうさと私のコミュニケーションツールに加わっているのは、絵本でもなんでもない普通の本。
以前、クルマの免許更新のときに渡された教本を処分しようとしていたとき、「クルマ」や「信号」が描かれているこの教本に興味を示したちびうさが、「これはぁぁ?」「これはー?」と始まったのです。
ここ最近、ちびうさが気になってしょうがないものは「お月さま」。
ある日の夕方、窓から外を見ていたちびうさが、「あー!おつきさまだー!」と手を伸ばし、「ちょうだい!ちょうだい!」と言っていたのでした。
『うわ~、子供って純粋にお月様が欲しい、って思うんだぁ☆』って、なんだか新鮮な驚き。
すっかりごぶさたしておりました。
私、2月末から度々高熱を繰り返し、3月~4月にかけて2回の入院をしていました。
入院中、何がつらかったかといえば、やっぱり息子と離れて過ごすこと。
昨日、退院してから初めて、息子と散歩にでかけました。
入院中は、冬から春に移り変わる気配を病室の窓から感じながら、「退院したら、ちびうさと散歩したい」と、ただただそれが一番の思いでした。
あんな風になって改めて、「なんでもないことが実は幸せ」であること、気づくものですね。
ちびうさは生まれた直後から、他の赤ちゃんの2倍はミルクを飲み、離乳食が始まっても、何でも嫌がらずにペロリと食べてくれる子だったので、「さすが私たちの子だ!」と喜んでいたのですが・・・。
大人と同じものを食べるようになってから、一転して「なかなか食べてくれない子」に。
「だるまちゃん」が主人公のこのシリーズ絵本。
「・・・だるまが・・・?」と最初は首をかしげた私だったのですが、いいですね!だるまちゃんだからこその「味」というか、独特の世界をかもし出しているというか。
今ちびうさがはまっている絵本が「ドオン!」。
文・山下洋輔さん、絵・長新太さんの不思議ワールド。
普通の水族館の入場料って結構高い。
例えばとある水族館の入場料は大人1人1400円。
節約ファミリーにとって、この1400円×○人分って結構大きい。
ここ雪国は、今が、1年で最も雪が降る時期。
ちびうさを喜ばせてあげようと、先日、かまくら作りにチャレンジしてみた私。
家の前の雪かきをしながら・・・ついでに、両親の家のほうの雪もかき、さらについでに隣の公民館の前も雪かきをし・・・、格闘すること1時間半。雪かきをしながら集めた、かまくら用の雪は思いのほか簡単に(?)貯まりました。
雪国に暮らしながら、私は冬が苦手です。
妊娠・出産をはさんでからは、スキーからも遠ざかり、冬場はすっかり家に閉じこもりっきり。
そんな冬嫌いの私の冬の楽しみといえば、部屋作り。
「赤ちゃんに大人気」の絵本ということで手にしてみたこのかお かお どんなかお。
各ページに、「わらったかお」「ないたかお」「おこったかお」「ねむったかお」「たくましいかお」「いたずらなかお」・・・など、いろいろな表情の顔がドアップで描かれている絵本です。
ちびうさには、料理にしろ、野菜を作るにしろ、何かしらの場面で食材と直接触れ合う機会を持たせて、食べるだけじゃなく、あらゆる部分で「食」を考えて欲しいなと思っています。
先日ここに書いた、ぐりとぐらのお話も、大きなカステラを作るという絵本ですが、このしろくまちゃんのほっとけーきは、しろくまちゃんがおかあさんと一緒にホットケーキを作るお話。
子供の寝顔を見ながら、「こんなに小さくても夢って見るのかなぁ?」とふと思ったことがありました。
でもきっと、見ているんでしょうね。時々寝ながらいきなり、「ニヤリ」としたりしますし。(笑)
話によると、人間って、寝ているときに「夢」を見ることで、頭の中のことを整理しているそう。夢を見ないと、不要なものを消去できずに頭の中がパンクするのだとか!?
私が子供の頃、大好きだった絵本がこのぐりとぐら。
大きな卵を見つけたぐりとぐらが、大きなフライパンで大きなカステラを作って、動物仲間たちと仲良く分けて食べるというストーリー。
2005年2月3日。ちびうさ2歳4ヶ月、晴れて節分デビュー。
あちこちに自由気ままに豆を投げれるとあって、ちびうさは大喜び!
一気に何個も投げるのかなと思いきや、ちっちゃい手のひらには1個の落花生を握るのが精一杯で、覚えたばかりの「おにはーそと!ふくはーうち!」のセリフを言いながら、落花生1つずつを力いっぱいに投げていました。(*^_^*)
ランチに、パンケーキを作ることもあります。
いろいろな栄養をとらせたいから、私がちびうさとのランチ用によく作るのは野菜やチーズなどを入れたピザパンケーキ。
どうも私の頭の中では、既存のおもちゃで、決まったような遊び方をするような考えばかりで、私ってちょっと柔軟さにかけているなぁと思うことがあります。
だけど子供って、型にとらわれない自由な発想で遊びますよね。
私のもうひとつのブログ、「せつやくびより。」のほうでも、先ほど防災について書きましたが、やはり子供を守ることを何より一番に考えています。
ちびうさは現在2歳3ヶ月ですが、「地震が起きたときにどうすればいいか」を先日教えました。
子供が生まれてからというもの、長い時間台所に立つことも難しくなりました。
そんなわけで、晩ご飯は多少手間をかけても、朝・昼は徹底して手間をかけないことにしています。
以前までのちびうさは、お風呂はおとなしく入ってくれていたのに・・・たしか、風邪で数日お風呂に入れられなかったとき、久々に入れたのをきっかけに、お風呂嫌い(というか洗われるの嫌い)になってしまいました。
体を洗おうとするたび、ワンワン泣くので、毎日のお風呂も一苦労。
以前は、夜8時とか9時には自然に眠くなって、早寝早起き、たっぷり昼寝・・・というパターンだったちびうさですが、2歳を過ぎてからは夜更かし君になりはじめてしまいました。
最近の就寝時間は10時とか11時。
ちょっとマズイなぁ・・・と思っていた矢先、母から「テレビで言ってたけど、夜9時までに寝せないと脳の成長が遅れるってよ!」と聞いてひゃぁぁぁぁ!!
明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします☆
元旦からうさまんの実家へ帰省し、三が日を「もっと雪国」で過ごしてきました。
結婚してから、おせちを作ってうさまんの実家に持っていくのが恒例になっています。
今年の年末はうさまんが骨折したりでバタバタとした日々が続き、さらにはお正月まであと2日というギリギリになってから私が風邪気味になったりで、おせち料理作りもピンチ!
2歳になり、サンタさんの存在を知って、クリスマスを毎日心待ちにしているちびうさ。
同じように、「ちびうさへのプレゼント」としてサンタさんに何を頼むか(?)ワクワクしながら随分前から考えていた私。
さて、そんな我が家で今年のクリスマスプレゼントに決めたのは、『河合楽器 パイプシロホン』。
子供が生まれたら、ぜひやってみたかったのが、
子供に、おなかの中にいたときの様子を聞くこと。(笑)
ずっと夢だったんです。
子供が生まれる前、2人暮らしの私たちといえば、休日ともなれば、多少の遠出もお構いなし。移動時間が長くなろうとも、時間が許す限り、遠くへ遠くへと足を伸ばしていました。
ちびうさが生まれてからも、いろいろなところへ連れていってあげようと、広範囲の情報が載っているガイドブックを見ながらあっちへこっちへ。
ちびうさが生まれてから3回目のクリスマスを迎えようとしています。
2歳3ヶ月にもなると、クリスマスの飾りやサンタにも大いに興味を示し、家の中でミニサイズのツリーを持ち歩いては、暇さえあればライトをつけてうっとりと眺めている日々。
先日、100円ショップに行ったときのこと。
五味太郎さんって、子供の視点に立って絵本を描いている感じがして好き。
大人になった今の私の頭だと、絶対ひらめきそうにない奇想天外な世界が、五味太郎さんの絵本の中にはあるように思います。
先日しおみっちゃんがおすすめしてくれたのは、五味太郎さんの「とうさんまいご
」と「わにさんどきっ はいしゃさんどきっ」。
我が家には、ちびうさが生まれる前から一緒に暮らしている猫(メス)がいます。
猫の名前は「ニャンコセンセ」。
11/16付のブログ「赤ちゃん時代の記憶」で、赤ちゃん時代のエピソードとともに、胎児の頃のことにもちょっと触れました。
私のおなかの中に命が宿されてから、自然におなかの中の赤ちゃんに話し掛けたり、ひまなときは大好きな歌を口ずさんだりしていました。
ちびうさも私も大好きなのがこのエリックカールさんの絵本。はらぺこあおむし名作ですよね。
ちっちゃなたまごからポンとあおむしが生まれてきて、毎日いろんなものを食べて成長し、どんどん大きくなってさなぎになり、最後は綺麗な蝶になるというストーリー。
うちの休日は、多くの場合ちびうさが主役。
「今度の週末は、どんな楽しいことをしようかな」と考えることも好き。
先日、図書館に貼られているポスターで知った、隣の隣の・・隣町で開催されるという子供向けイベント。
「ぬいぐるみ」や「人形」って、『優しい心を育てる』のに有効なんだそうですね。
子供は、自分が大人からしてもらったことを、ぬいぐるみや人形に対してするようで、よく見かける、女の子が人形を相手にゴッコ遊びをするのがわかりやすい例なんでしょうね。
あと1ヶ月半もすればクリスマス。
お店でも、クリスマス商品が少しずつ並べられるようになりました。
去年までのクリスマスといえば、ちびうさも「サンタクロース」のこともまだわからず、せいぜいツリーや小物で「クリスマス」らしさを伝えるくらいなものだったのですが、2歳になったので、そろそろサンタさんの存在を教えてあげたいなと、クリスマス絵本を買ってみました。
先日、あるイベントへでかけてみたところ、一角に幼稚園くらいの子供たちが沢山集まっているお店がありました。
何のお店だろうとのぞいてみると、手作りの民芸品を売っているお店でした。
コマやメンコ、だるま落とし系のむかしおもちゃの数々。
珍しさも手伝って、ちびうさ用にでんでん太鼓とコマを買ってみました。
自分自身、幼い頃に「絵本」に触れてきたけれど、子供に恵まれるまでは「絵本」のもつ意味や効果なんて、これっぽっちも考えずに過ごしてきました。
「自分ではない誰かに読んであげる」という立場になって初めて、絵本のもつ沢山の素晴らしさを知り、考える機会に恵まれた感じです。
『絵本は「心」と「ことば」を育てる』
何かで読んだ一文。
ちびうさが2歳になった今、改めてそれを強く感じます。
普通の絵本も大好きだけれど、その年齢に合わせたテーマで構成された定期的に届く本が欲しくて、キンダーブックを購読することにしました。
保育絵本を選んだのは、幼稚園に入る前に、集団行動や生活習慣を絵本を通して伝えたかったから。
いろいろあるなかで、キンダーブックに決めたのは、価格が手頃だったこともそうだけれど、
75年という長い歴史のある保育絵本であること、
絵本の中に「他者との関わりや社会のルール」なども盛り込まれていること、
これまで北原白秋、西條八十など一流の画家や作家、童謡詩人らを相談役に迎え、現在も著名な絵本作家が本作りに携わっていることなど。
届いたキンダーブック。
市販の幼児雑誌と比べれば、ページ数こそ少ないものの、限られたページの中にしっかりと内容が凝縮されている感じで、手にしたとたん、「これはいい!」といっぺんで気に入りました。
生活習慣や社会性をテーマにした「生活」ページ、自然を取り上げた「観察」ページ、そして「うた」や「おはなし」「シールで遊ぶページ」など、親子で楽しめる内容。
しかも裏表紙には、谷川俊太郎さんの詩までついてて、さりげなく贅沢な感じ。
昨夜は、息子と枝豆ご飯作りをしました。
2歳になったばかりのちびうさに手伝ってもらったのは、枝豆の豆を取り出す仕事。