●パパ、お月さまとって!
ここ最近、ちびうさが気になってしょうがないものは「お月さま」。
ある日の夕方、窓から外を見ていたちびうさが、「あー!おつきさまだー!」と手を伸ばし、「ちょうだい!ちょうだい!」と言っていたのでした。
『うわ~、子供って純粋にお月様が欲しい、って思うんだぁ☆』って、なんだか新鮮な驚き。
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ここ最近、ちびうさが気になってしょうがないものは「お月さま」。
ある日の夕方、窓から外を見ていたちびうさが、「あー!おつきさまだー!」と手を伸ばし、「ちょうだい!ちょうだい!」と言っていたのでした。
『うわ~、子供って純粋にお月様が欲しい、って思うんだぁ☆』って、なんだか新鮮な驚き。
すっかりごぶさたしておりました。
私、2月末から度々高熱を繰り返し、3月~4月にかけて2回の入院をしていました。
入院中、何がつらかったかといえば、やっぱり息子と離れて過ごすこと。
昨日、退院してから初めて、息子と散歩にでかけました。
入院中は、冬から春に移り変わる気配を病室の窓から感じながら、「退院したら、ちびうさと散歩したい」と、ただただそれが一番の思いでした。
あんな風になって改めて、「なんでもないことが実は幸せ」であること、気づくものですね。