●妊娠までの道のり 私の結論
不妊治療を続けていた私がいつも思っていたこと。
「こんなに頑張っているのに、どうして結果が出ないの?!」
まさに、先の見えない長いトンネルに入り込んでしまったようでした。
いつも、できるだけのことは精いっぱいしていました。
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不妊治療を続けていた私がいつも思っていたこと。
「こんなに頑張っているのに、どうして結果が出ないの?!」
まさに、先の見えない長いトンネルに入り込んでしまったようでした。
いつも、できるだけのことは精いっぱいしていました。
今から数年前、子供が欲しくてもできなかったとき、テレビ(奇跡体験!アンビリバボー)で『触ると妊娠する石』が、秋田県にあるという紹介がされていました。
なんでも、秋田県のとある神社にあるとのこと。
子供が欲しいのに、努力しているのに、ちっとも気配さえもない日々。
自分自身が欲しい気持ちでいっぱいなのに、さらに追い討ちをかけていたのは、周りからの「子供まだ?」の嵐。
高プロラクチン血しょうによって、妊娠しにくい体質だとわかった私。
非常に大きなショックでしたが、とりあえずできるだけのことをするしかありません。
まずは、薬の投与から始まりました。
現在、1児の母をしている私ですが、妊娠に至るまでは決して平穏な日々ではありませんでした。
結婚してようやく「お?!これは!!♪」と浮き足だって病院へいってみると、それは妊娠ではありませんでした。
それどころか、「あなたはできにくい体質」と告げられた結婚1年目。