●だるまちゃんとかみなりちゃん 2歳~小学校低学年
「だるまちゃん」が主人公のこのシリーズ絵本。
「・・・だるまが・・・?」と最初は首をかしげた私だったのですが、いいですね!だるまちゃんだからこその「味」というか、独特の世界をかもし出しているというか。
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「だるまちゃん」が主人公のこのシリーズ絵本。
「・・・だるまが・・・?」と最初は首をかしげた私だったのですが、いいですね!だるまちゃんだからこその「味」というか、独特の世界をかもし出しているというか。
今ちびうさがはまっている絵本が「ドオン!」。
文・山下洋輔さん、絵・長新太さんの不思議ワールド。
普通の水族館の入場料って結構高い。
例えばとある水族館の入場料は大人1人1400円。
節約ファミリーにとって、この1400円×○人分って結構大きい。
ここ雪国は、今が、1年で最も雪が降る時期。
ちびうさを喜ばせてあげようと、先日、かまくら作りにチャレンジしてみた私。
家の前の雪かきをしながら・・・ついでに、両親の家のほうの雪もかき、さらについでに隣の公民館の前も雪かきをし・・・、格闘すること1時間半。雪かきをしながら集めた、かまくら用の雪は思いのほか簡単に(?)貯まりました。
雪国に暮らしながら、私は冬が苦手です。
妊娠・出産をはさんでからは、スキーからも遠ざかり、冬場はすっかり家に閉じこもりっきり。
そんな冬嫌いの私の冬の楽しみといえば、部屋作り。
子供が生まれてくる前に、考えておかなきゃいけないのが「ベビーの寝具」。
私たちはベッド派だから、おのずと「ベビーベッド」という選択になったのですが、ある本には、「どうしても下の方にはホコリがたまりやすいので、親が布団派でも、衛生面を考え、赤ちゃんはベッドに寝かせたほうがよい」というようなことが書いてありました。
「赤ちゃんに大人気」の絵本ということで手にしてみたこのかお かお どんなかお。
各ページに、「わらったかお」「ないたかお」「おこったかお」「ねむったかお」「たくましいかお」「いたずらなかお」・・・など、いろいろな表情の顔がドアップで描かれている絵本です。
ちびうさには、料理にしろ、野菜を作るにしろ、何かしらの場面で食材と直接触れ合う機会を持たせて、食べるだけじゃなく、あらゆる部分で「食」を考えて欲しいなと思っています。
先日ここに書いた、ぐりとぐらのお話も、大きなカステラを作るという絵本ですが、このしろくまちゃんのほっとけーきは、しろくまちゃんがおかあさんと一緒にホットケーキを作るお話。
妊娠中、うちでは金銭的にまったく余裕がありませんでした。
家を手に入れた直後の妊娠発覚。
子供ができるなんて夢にも思っていなかったから、貯蓄も一気にそちらのほうに使い込み、さぁこれからまた2人で頑張って貯めるぞー!という状態だったのでした。
(あろうことか、同じタイミングで収入もダウン。(;°Д°)!)
子供の寝顔を見ながら、「こんなに小さくても夢って見るのかなぁ?」とふと思ったことがありました。
でもきっと、見ているんでしょうね。時々寝ながらいきなり、「ニヤリ」としたりしますし。(笑)
話によると、人間って、寝ているときに「夢」を見ることで、頭の中のことを整理しているそう。夢を見ないと、不要なものを消去できずに頭の中がパンクするのだとか!?
松谷みよ子さんの絵本って、言葉のひとつひとつがとても優しくて、声に出して読むと、読み聞かせをしている私自身もとても心地よく感じられます。
育児や家事でいっぱいいっぱいのとき、絵本の読み聞かせをすることで気持ちが落ち着いてくるのですが、松谷みよ子さんの本を読んでいるときがとくに、気持ちが穏やかになるのです、不思議と。
私が子供の頃、大好きだった絵本がこのぐりとぐら。
大きな卵を見つけたぐりとぐらが、大きなフライパンで大きなカステラを作って、動物仲間たちと仲良く分けて食べるというストーリー。
2005年2月3日。ちびうさ2歳4ヶ月、晴れて節分デビュー。
あちこちに自由気ままに豆を投げれるとあって、ちびうさは大喜び!
一気に何個も投げるのかなと思いきや、ちっちゃい手のひらには1個の落花生を握るのが精一杯で、覚えたばかりの「おにはーそと!ふくはーうち!」のセリフを言いながら、落花生1つずつを力いっぱいに投げていました。(*^_^*)