●はらぺこあおむし 0歳~
ちびうさも私も大好きなのがこのエリックカールさんの絵本。はらぺこあおむし名作ですよね。
ちっちゃなたまごからポンとあおむしが生まれてきて、毎日いろんなものを食べて成長し、どんどん大きくなってさなぎになり、最後は綺麗な蝶になるというストーリー。
まずはその色使いと可愛いイラストに私は惹かれました。
「夜」というと、ちょっと寂しいイメージがあるけど、この絵本のおつきさまは優しく見守ってくれているような表情で、とーってもあったかい感じ。そしておひさまは元気いっぱいの楽しそうな表情で、見ているこちらまで元気をもらえそうな感じです。
あおむしの表情、おいしそうな食べ物のイラスト、どれをとっても大好き!
もちろんちびうさも大好きで、完全にこの絵本の虜です。ちょっとしたしかけ絵本風になっているところも、ちびっこ心を余計にくすぐるみたい。(笑)
あっという間に暗唱できるようになり、ことあるごとに、この絵本のお話がちびうさの口から頻繁に出てきています。
最初、この「はらぺこあおむし」は図書館で借りました。
でも図書館で借りる絵本は2週間の期限つき。
返しても・・少したつとまたすぐに読みたくなって・・・借りること数回。(笑)
「やっぱりこれは、買って家に置いておきたい!」と、宝物絵本として購入することにしました。何度読んでも楽しくって買って正解でした。
この絵本のすごいところは、ただ”読んでいて楽しい”というだけじゃなく、メッセージ性や知育的要素も含まれているところにもあるのかもしれませんね。
当時ちびうさには、「数」なんて教えてなかったのに、この絵本から「ひとつ、ふたつ、みっつ・・・」と数えることを覚え、目についたいろんなものを数えて遊ぶようになりました。
「数」のほか、夜がくると朝がくること、にちようびから曜日が巡っていくこと、ケーキとかおかしをいっぱい食べるとおなかが痛くなっちゃうこと(笑)、葉っぱを食べるとおなかの調子がよくなること、食べることで成長していくこと、そして青虫がさなぎになり蝶になるまでの過程など、知らず知らずのうちに、いろんなことを学べちゃうところがこの絵本のすごさなような気がします。
いろんなサイズ、紙質のタイプが出ていますが、うちはでは丈夫なボードブックタイプを選びました。
プレゼントとして贈ることもありますが、好評です♪
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以下、いただいたコメントです
「はらぺこあおむし」は、はずせないよねぇ!!!
虫食い穴が、いいのよねぇ!!
本棚から、見つけ出して、
今、ごまちゃんが一番好きなのは、
田島 征三の絵本 「おじぞうさん」
何十年も前の、「こどものとも」からの、配本でした。
本屋さんの店頭で見かけることはないけれど、検索したら、ありましたよ。
「しぶいところ」好きな ちびうさちゃんにも、おすすめです。
ごまちゃんが0歳児の頃に夢中だった絵本は、「もこもこもこ」 最後のページでは大人な私も、励まされちゃいます。
Posted by: いいかんじ at 2004年11月25日 09:30
いいかんじさんからの「はずせない」のコメントに、なんだか安心感を覚えた私です。(笑)
「おじぞうさん」!φ(。。) メモメモ
目録で、内容確認しましたが、テンポがいいストーリーのようですね。
渋いの好きなちびうさには、ぴったりかも!
絶対読んでみますね!楽しみ~♪
おすすめ情報ありがとうございました。
こどものとも、うちでも始めてました。
何が届くかわくわくなのがいいですね。ぐりとぐらを始めとした今や大人気の絵本も、もとはこどものともから・・ってところに、すごく魅力を感じてます。
もこもこもこ。うちでも持ってますー!
赤ちゃんと楽しみながらめくれるってところがいいですよね。
うちは1歳をだいぶ過ぎてから買ったんですが、もっと早くに買ってあげれば良かったなって感じてます。ストーリー性のある絵本のほうが好きみたいで。
遊べる絵本(?)ってところでは、「かおかおどんなかお」も大好きです。
Posted by: しのっち at 2004年11月29日 13:13
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