●赤ちゃん泣き止ませ法 裏技
結構有名なようですが、赤ちゃん泣き止ませ法の裏技といえば、「テレビの砂嵐」の音を聞かせたり、レジ袋をガサガサさせて聞かせるというもの。
テレビの砂嵐やレジ袋のガサガサ音が、赤ちゃんがママのおなかの中で聞いていた胎内の音に近いんだそうですね。
ちびうさが生まれ、フル稼働の育児にてんてこまいだった頃、甘え泣きを覚えたちびうさにこのレジ袋でガサガサの方の裏技を試してみました。
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結構有名なようですが、赤ちゃん泣き止ませ法の裏技といえば、「テレビの砂嵐」の音を聞かせたり、レジ袋をガサガサさせて聞かせるというもの。
テレビの砂嵐やレジ袋のガサガサ音が、赤ちゃんがママのおなかの中で聞いていた胎内の音に近いんだそうですね。
ちびうさが生まれ、フル稼働の育児にてんてこまいだった頃、甘え泣きを覚えたちびうさにこのレジ袋でガサガサの方の裏技を試してみました。
11/16付のブログ「赤ちゃん時代の記憶」で、赤ちゃん時代のエピソードとともに、胎児の頃のことにもちょっと触れました。
私のおなかの中に命が宿されてから、自然におなかの中の赤ちゃんに話し掛けたり、ひまなときは大好きな歌を口ずさんだりしていました。
ちびうさも私も大好きなのがこのエリックカールさんの絵本。はらぺこあおむし名作ですよね。
ちっちゃなたまごからポンとあおむしが生まれてきて、毎日いろんなものを食べて成長し、どんどん大きくなってさなぎになり、最後は綺麗な蝶になるというストーリー。
先日、たまたま見かけたフリマに立ち寄ってみました。
どちらかというと、私はフリマで「買う」より「売る」派だったんです。
でも、子供ができてからは、子供のものはフリマのお世話になる機会も増えました。
ねんねして、ミルクを飲むのが仕事の赤ちゃん。
赤ちゃんのうちは、何もしゃべれないから、大人が何をしゃべっても無駄?
いえいえ、そんなことはないんですよね。
ちゃーんと聞いていて、しっかり記憶しているようなんですよね。面白いことに。
出産前、姉からこんな話を聞いたことがありました。
ピジョンのポイントを貯めてもらえるプレゼント(以前は貯まったポイントで全員プレゼントだったけど、現在は抽選のようです)で、ちびうさ用に選んだのが赤ちゃんから遊べるブロック。
いろいろな形、色のブロックが入った6ヶ月から遊べる赤ちゃん用のブロックです。
うちの休日は、多くの場合ちびうさが主役。
「今度の週末は、どんな楽しいことをしようかな」と考えることも好き。
先日、図書館に貼られているポスターで知った、隣の隣の・・隣町で開催されるという子供向けイベント。
ぬいぐるみって、子供が直接触れて遊ぶものだし、時にはなめちゃったりするから(ちびうさが今よりもっと小さい頃はよく噛み付いてました。笑)、暇をみつけては洗うことにしています。
私のぬいぐるみの洗い方。
「ぬいぐるみ」や「人形」って、『優しい心を育てる』のに有効なんだそうですね。
子供は、自分が大人からしてもらったことを、ぬいぐるみや人形に対してするようで、よく見かける、女の子が人形を相手にゴッコ遊びをするのがわかりやすい例なんでしょうね。
あと1ヶ月半もすればクリスマス。
お店でも、クリスマス商品が少しずつ並べられるようになりました。
去年までのクリスマスといえば、ちびうさも「サンタクロース」のこともまだわからず、せいぜいツリーや小物で「クリスマス」らしさを伝えるくらいなものだったのですが、2歳になったので、そろそろサンタさんの存在を教えてあげたいなと、クリスマス絵本を買ってみました。
先日、あるイベントへでかけてみたところ、一角に幼稚園くらいの子供たちが沢山集まっているお店がありました。
何のお店だろうとのぞいてみると、手作りの民芸品を売っているお店でした。
コマやメンコ、だるま落とし系のむかしおもちゃの数々。
珍しさも手伝って、ちびうさ用にでんでん太鼓とコマを買ってみました。
自分自身、幼い頃に「絵本」に触れてきたけれど、子供に恵まれるまでは「絵本」のもつ意味や効果なんて、これっぽっちも考えずに過ごしてきました。
「自分ではない誰かに読んであげる」という立場になって初めて、絵本のもつ沢山の素晴らしさを知り、考える機会に恵まれた感じです。
『絵本は「心」と「ことば」を育てる』
何かで読んだ一文。
ちびうさが2歳になった今、改めてそれを強く感じます。