●ピーター・パン&ネバーランド
このところ、2歳の次男坊は、完全にピーター・パンの虜。
何ヶ月も前に見たディズニー映画の「ピーター・パン」のことがいつまでたっても忘れられないらしく(他にもディズニー映画をいくつも見たけど、彼にとってはピーター・パンが一番のようで)、毎日、毎日、「ピーターパン!ピーターパン!」言っています。(^^)
元気いっぱいで、ファンタジー要素が詰まったピーター・パン。
このところ、2歳の次男坊は、完全にピーター・パンの虜。
何ヶ月も前に見たディズニー映画の「ピーター・パン」のことがいつまでたっても忘れられないらしく(他にもディズニー映画をいくつも見たけど、彼にとってはピーター・パンが一番のようで)、毎日、毎日、「ピーターパン!ピーターパン!」言っています。(^^)
元気いっぱいで、ファンタジー要素が詰まったピーター・パン。
お花が綺麗な場所で、子ども向けの写生会が開かれるという情報を知り、先日、息子たちを連れて写生会に参加してきました。
長男坊(5歳)に、いつもと違う環境、今まで描いたことのない題材で、外でのびのび絵を描く場というのも、きっといい経験になるんじゃないかなと思いまして。(^^)
私自身が花の写真を撮るのが好きで、季節の花が綺麗に咲いている場所へ、よく子ども達を連れていくのですが、我が家のやんちゃ坊主達は、花そのものに目を向けるよりも、パパと探検して歩くのが好きなんですよね。笑
でも今回は、じっくり花と向き合って、いつになく真剣に写生に取り組んでいました。
子ども達に、いろいろな体験をさせてあげることがものすごく楽しい、今の私。
いろんなジャンルの体験ものに、どんどんチャレンジしているんですが、最近、親子で生の舞台を鑑賞する会に入りました。
毎月会費を払って、年に数回、舞台鑑賞をします。
以前から興味があったんですが、とっても素敵に子育てをされているお友達ママも家族で入っていることを知り、お試しの舞台鑑賞に長男坊(5歳)と次男坊(2歳)を連れて参加してみました。
心から笑ったり驚いたり、真剣に夢中で観ている子ども達のイキイキとした表情や、2歳になったばかりの次男坊までじっくり楽しんで鑑賞している様子を見たら、これはぜひ継続して参加したい!と思い、迷うことなく入会しました。
自分で見つけて観に行くという手段ももちろんあるけど、しっかりしたコンセプトの会がセレクトした親子向けの舞台というのもとても興味があったし、舞台鑑賞以外でも、季節の行事なども開催されていることもまた楽しそうで。(^^)
先日起きた、大きな地震。
我が家も、震度5の揺れに襲われました。
これまでも、震度5の経験はありましたが、同じ「5」という震度でも、これほどまで家の中の荒れ方が違ってくるものなのかと、正直、愕然としました。
地震のとき、子ども達のことをすぐに守ることができたので、大事には至りませんでしたが、部屋によっては、ガラスの照明(吊り下げタイプ)が落ちて破片が散乱したり、2階の窓ガラスが落下しそうになっていたり(縦揺れの影響かサッシの施錠もはずれていました)、数箇所の戸の開閉ができなくなったりしていて、地震後の家の中は、さんざんでした。。。
家の中の片付けや修復は、家族総動員ですぐにどうにかなりましたが、しばらくひきずったのが、メンタル面でした。
長らく、”母の日”といえば、してあげる側の立場だった私も、長男坊が幼稚園に入ってからは、してもらう側にもなりました。
入園してから、毎年幼稚園で描いてきてくれる、「おかあさんの似顔絵」。
年少の頃はたどたどしかった線も、年長になった今では、しっかりとした線で描くようになり、今年描いてくれた私の似顔絵は、めいっぱいの笑顔の絵でした。
私にとっては何よりものプレゼント!
長男坊が描いてくれた絵のように、これからも、笑顔のお母さんでいなくちゃなと思ったのでした。
そんな母の日から2日後。
長男坊(5歳)は以前と変わらず物語絵本も好きなのですが、それ以上に夢中なのが、科学絵本。
夜寝る前、「何か好きな本持っておいで」と言うと、決まって選ぶ本があります。
それは、「キンダーブック しぜん」。
リアルなイラストや、綺麗な写真でまとめられたこのシリーズは、毎月、ひとつのテーマを掘り下げて、図鑑以上に詳しい知識と、関心が広がる月刊の科学絵本。
科学絵本とは言っても堅苦しいことはなく、子どもの目線に立った、親しみやすい言葉で語りかけるようにつづられているので、物語絵本と同じような感じで読み聞かせています。
幼児向けなんですが、これがなかなか奥が深い。
大人でも知らなかったようなことにも触れられていて、私も夫も、キンダーブックしぜんのファンなのです。
長男坊の小学校入学は来年ではありますが、ランドセル&机の購入の目処は大体固まってきた私。
いつもだったら、あ~でもない・・・こ~でもない・・・と、じっくり時間をかけて悩むほうなんですが、ランドセルと学習机に至っては、品質面と価格面のつりあいが私の中でピタリと一致するものに出会ったので、早くもほぼ確定かな、という感じです。
ちなみに、ランドセルは先日のブログにも書きましたが、土屋鞄製造所のランドセルにしようと思っています。
学習机は、一目ぼれしてしまったものがあります。
長男坊は、これといって好き嫌いのない子に育っています。
緑黄色野菜も魚も和食(煮物など)も何でもOK。(唯一、パイナップルだけは苦手の模様。)
ふりかえれば、離乳食段階から、できるだけいろいろな食材を使い、味付けはごく薄味にして、素材の味を覚えることを意識的にしていたことも、好き嫌いなしに繋がったのかな?と感じています。
(そうしていても、その他の要因が絡まって、好き嫌いが起きてしまうこともあるそうですが。)
そんな私がずっと頭を悩ませていたのは、「食が細い」こと。
その部分がひっかかって、どうやったらモリモリたっぷりよく食べてくれるんだろう?と思っていたんですが、食育の講演を聞いて、私自身の意識が変わった出来事がありました。
長男坊は、来年小学校に入学しますが、周りのひとつ年上のお友達から続々と、「ランドセル買ったよ~」の話が飛び出しているのに背中を押され、我が家では来年入学に向けてランドセルリサーチ始めました。(^^)
近隣のお店も、買い物がてら見てみたりもしたけど、私の中で最有力候補になっているのが、土屋鞄製造所のランドセル。
職人さんが丹精こめて作るランドセル。
細かいところにいろいろな工夫がされているし、6年保障(修理無料・送料無料)で、修理中の代替品もあるし。
そして、私が思っていたよりも価格が手頃!
つい利便さを求めて、何でも一度に揃うスーパーとか、家で注文ができる食材の宅配・・・というのがうちでもどうしても主流になっています。
でも、外出ついでに時々立ち寄る、町の小さな果物屋さんや、八百屋さんでの買い物も大好き。
先日果物屋さんに行ったときは、お店の一角で、ちょうど節分用の豆の袋分けの真っ最中。
店のおじさんが、「こうやって詰めて・・こういう風に袋を綴じるんだよ」と作業の様子を息子たちに見せてくれました。
そういえば、そろそろ節分。
息子たちと一緒に、果物屋さんでみつけた「季節」。
顔なじみのお店のおじさん、おばさんとのやりとり。
大きなお店とはまた季節感や、人との触れ合い、いいものだなと改めて感じます。(^^)
毎年、1月7日には、風習に習って「七草粥」を作るのが我が家の恒例です。
今年は、息子と一緒に七草粥作り。
自生している七種類の若菜を摘んでくるには、まだまだ私は勉強不足。
手軽に使える、パックに入った七草セットを使用。
まな板に、七草を並べ、パッケージに描かれたイラストと見比べながら、どれがすずなで、どれがほとけのざか、息子と一緒に探しっこ。
結構、息子のほうが探すのが早かったり。笑
明けましておめでとうございます!
今年もどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
結婚してから恒例になっています、私手作りのおせち料理でスタートした2008年。
今年驚いたことは、普段は小食の長男坊が、おもちにはまって、いっぱい食べていたこと。
一食で、お餅6個も平らげたときもありました!
長男坊のお餅デビューは、4歳3ヶ月のとき。
幼稚園のPTA行事で、餅つきをしたのがきっかけです。
それまで、のびるお餅は心配だったのと、私自身もそれほど積極的にお餅を食べるほうではなかったので、お正月用にお餅を買っても主に夫用という感じだったんです。
が、去年の餅つき以降、長男坊がどうやらお餅を食べたがる傾向を感じていたので(その後も、餅つきイベントとか参加していたので)、今年のお正月はいつもより多めに用意してみたら、あっという間に間食していました。(^^)
こんなに食べてくれるんだったら、お正月に限らず、どんどん食卓にお餅を出していこうかな?
そんな、母としては嬉しい長男坊の食べっぷりから始まった今年のお正月の、1歳児と5歳児のお正月ご飯をふりかえってみます。
1歳6ヶ月の次男坊は、今、お手伝いに夢中。
私が洗濯物を干していれば、カゴの中の洗濯物を取り出して渡してくれたり、
食器を洗っていれば、お兄ちゃん用の踏み台に上って、これから洗う食器を手渡してくれたり、
そろそろ料理ができあがる頃になると、食器棚から食器を2つくらい出して、食卓に持っていったりしています。
こんなにちっちゃくても、こんなにお手伝いしてくれるものだっけ?!と、忘れかけていた4年前のことを思い出してみました。
子どもと一緒に料理することに憧れていた私は、長男坊と親子クッキングを始めたのが2歳の誕生日頃からでした。
子どもが生まれてから楽しみになったのは、イヴ以上にクリスマス当日の朝。
サンタさんが置いていったクリスマスプレゼントを目にしたときの、子どもの反応が楽しみで楽しみで。笑
長男坊が2歳くらいの頃、サンタさんからのプレゼントが、窓際に置いてあるのを見つけた息子が、
外に向かって 「タンタたん、ありがとおおおーーーーーーーーー!!!」
ちびっこながら、感謝の気持ちでいっぱいだったんでしょうね。
5歳の長男坊が今はまっているのが、時の迷路―恐竜時代から江戸時代まで。
これ、なかなか奥が深い!
迷路として楽しめるのはもちろん、遊びながら大まかな時代の流れをつかめる、隠し絵探しも凝っている、クイズもある、難しい迷路にも挑戦できる!と、これ1冊でいろいろな遊び方ができます。
一人でもくもくと楽しむこともできるけど、お友達と一緒に遊んだり、親子で問題を出しながら隠し絵探しをしたりしています。
この迷路の具体的な内容を書いてみますと、
どちらかというと、完成されているおもちゃよりも、創り出す(組み立てる)おもちゃが好きな長男坊と私。
私も子どもの頃夢中で遊んでいたのは積み木だったし(積み木というより、本物の木の半端材で遊んでいたんですけど)、夫も子どもの頃はダイヤブロックに一番はまっていて、いろいろ作って遊んでいたようです。
想像力を広げるという点でも、すごくいいと思うんですよね。
頭で考えながら、指先を使って、形を創り上げていくものだから。
サンタさんに頼む、クリスマスプレゼント。
いつも、クリスマスギリギリ注文の私ですが、売り切れなどでがっかりすることも多いので、今年は11月中からのスタート!
息子たちにはナイショのものだから、今回も、ネットで注文です。(*^_^*)
さて、まずはさっそくお兄ちゃんのプレゼントから。
工具を使って組み立てるという、大工さん気分も味わえちゃいそうなこちらに決定。
かなづちみたいなものでトントンやったり、ねじ回しで回したり、ドライバーみたいなものがあったりと、そういった作業を楽しみながら、「実際に物を創り出せちゃう」というもの。
先日、長男坊の5歳の誕生日でした。
誕生日といえば、プレゼント。
長男坊も大きくなってきたので、”おもちゃ”というよりも、役に立つものをプレゼントしたいというのが私の希望。
でも、遊びたい年頃なので、”遊びながら身につく”ものをプレゼントしようと決めていました。
くもんのNEWスタディ将棋も候補に上がっていたのですが、今回のプレゼントに選んだのは、くもんのNEW日本地図パズル。
とっても人気のある商品のようで、気になっていたんです。
評判もすごくいいようでしたので。
でも、果たして長男坊は気に入ってくれるのか・・・?
プレゼントを渡してからの長男坊の反応を見て、その心配は無用でした。
それはそれは想像以上のくいつきよう!