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2005年05月11日

●こんな本でもコミュニケーション ちびうさ2歳

子供向けの絵本に加えて、ちびうさと私のコミュニケーションツールに加わっているのは、絵本でもなんでもない普通の本。

以前、クルマの免許更新のときに渡された教本を処分しようとしていたとき、「クルマ」や「信号」が描かれているこの教本に興味を示したちびうさが、「これはぁぁ?」「これはー?」と始まったのです。

「そっか!こういうのでも、ちびうさは面白いんだ!」と気づき、クルマや信号のイラストを2人で見ながら、交通ルールの話をしてみました。

普段、実際の信号を前に交通ルールについて話すときと比べても、本を通して話すと反応のしかたがまた違うものですね。

あとは、たまたま家庭医学書を私が見ていたときも、一緒になってのぞきこむので、ちびうさの大好きな「骨」のページを一緒に見たり(笑)。

他には、料理本を見るのも好きな様子。

ほとんどイラストがない国語辞典まで一緒に見たがるので、これは微妙に困るんですが。(笑)

絵本に限らなくても、コミュニケーションを図るという点では、大人が読むような本も結構使えるんだなぁってちょっとした発見でした。



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