●特売品でお手軽サンマ丼
さんまが美味しい季節になりました。
我が家でも、先日、特価品のさんまをまとめ買いして冷凍しておき、たびたび食卓に登場させていましたが、最後に残ったのは1尾。
1尾 対 家族4人・・・
1尾は、4人家族には中途半端。
大ぶりとはいえ、1尾を4人でつついて食べる姿は、なんだかちょっぴり寂しげなので、この「残り1尾」を使って、4人分の秋刀魚丼にしてみました。
大ぶりのサンマでも、大人2人、子供2人の4人分は、量的にちょっとギリギリなので、ツルムラサキ(青菜)をたっぷりを加えつつ、その他、別おかずとして焼いた鮭などを献立に組み込んでみました。
子供向けに、今回の丼には薬味類は入れませんでしたが、しょうがや大根おろしなどを添えてもいいとおもいます。
さんま丼・れんこんの酢炒め・きのこの常備菜に使用している器:陶器のお店−楽raku−
ある日の晩ご飯献立(食材12品目)
・サンマ丼(ごはん、秋刀魚、ツルムラサキ、白ゴマ、のり)
・れんこんの酢炒め(れんこん、しらす干し、醤油、酢、ゴマ油)
・きのこの常備菜(えのき、しいたけ、にんじん)
・鮭
・味噌汁(えのき、塩蔵わかめ)
節約ポイント
・1尾75円のさんまを4人分の丼ものに。さんま丼1人分あたり材料費約30円(米代除く)
・つるむらさきは、1束(100円分)全部下ごしらえし、調理をして残ったものは、常備菜に。
・れんこんの酢炒め、きのこの常備菜も、多めに作りおきして、お弁当や昼食、リメイクに活用。
さんま丼レシピ
焼いたさんまを使った丼です。
さんまの匂いを抑えるために、薬味をあわせるといいと思いますが、今回は、香りに特徴のあるツルムラサキを使いました。青じそを添えてもいいですね。
材料 ごはん、さんま、つるむらさき、白ゴマ、のり、しょうゆ
作り方
1 さんまをグリルで塩焼きにして、身をほぐす。
2 つるむらさきを刻んで耐熱容器に入れ、ふたまたはラップをしてレンジ加熱する。
3 器にごはんを盛り、2のつるむらさき、さんまをのせ、キッチンバサミで切った海苔、白ゴマをふる。
4 いただくときに、各自、適量のしょうゆを軽くかける。
■関連ページ
・シャキシャキ食感に夢中!れんこんのきんぴらレシピ
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