●酢豚風献立
ある日の晩ご飯。
食材購入前だったので、限られた在庫食材を総動員して作ったおかずです。
メインの肉おかずは、鶏肉を使って、酢豚風に仕上げました。
ある日の晩ご飯。
食材購入前だったので、限られた在庫食材を総動員して作ったおかずです。
メインの肉おかずは、鶏肉を使って、酢豚風に仕上げました。
暑い日が続いていますね。
私も暑さのためか、日中の疲れが出て、夕方にはすっかりパワーダウン・・・。
そんな疲れモードの、ある日の晩ごはんは、ストックしている缶詰なども利用しながら作った簡単パスタです。
カレーにした日は、面白いほど、子ども達の食べっぷりがいい。(^^)
気に入らない食感の野菜は、意地になってよける次男坊(2歳)も、カレーにすると、どんな野菜でも気にせず食べるから、ここぞとばかりに、いろいろな野菜を具に加えて作ります。
野菜好きの長男坊(5歳)は、トマトの丸かじりも大好きで、「今日のおやつ、トマトにする?」と聞くと、「うん!」と、喜んで食べています。
(ちなみに今日は、親子イベントの太巻き作りで、デザート(?)でいただいたきゅうりを、お塩なしで丸ごと1本かじりついていました。 メインの太巻きより、きゅうりの食べっぷりのほうが良かったのがちょっとだけ複雑だったけど・・・(^^;))
そんな長男坊の、丸ごとトマトの食べっぷりは言うことなし!なんですが、次男坊(2歳)は、細かく刻んでも、生のトマトは、苦手気味。
(私も、トマトは生より加熱のほうが好きなので、えらそうなことはいえないのですが。。。)
美味しそうにトマトをおやつとして食べている長男坊を見ながら、次男坊も食べられる「おやつとしてのトマト」を考えたとき、ふと、ひらめいた、「トマトジャム」。
ある日の育児サークル用お弁当(1歳11ヶ月の次男坊とわたしの分)と、長男坊(5歳年長)の幼稚園お弁当です。
メニュー
・豚肉とえのきだけの炒め物(豚肉。えのきだけ、水菜、醤油、とんかつソース)
・トマト(トマト)
・蛇腹きゅうりの浅漬け(きゅうり、塩昆布、塩)
・卵焼き(卵、塩コショウ)
・ミニおにぎり
細切れ肉を小さめに切って、えのきと一緒に炒めたメインは、醤油に、隠し味として少量のとんかつソースを加えたオリジナルソースで。
忙しい朝でも楽々作れるおかずです。
カップの下に水菜を敷いて、彩りにしました。
今日の晩ご飯献立
・たけのことひき肉の炒め物(たけのこ・きゃべつ・豚ひき肉・醤油・味噌・みりん・ゴマ油) 1人分約80円
・大根と油揚げの煮物(大根・油揚げ・白だし・醤油) 1人分約31円
・きゅうりの蛇腹浅漬け(きゅうり・塩昆布・塩) 1人分約10円
・じゃこ梅のふりかけご飯(ご飯・じゃこ+梅干+わかめ) 1人分約15円+米代
本日の晩ご飯 1人分約136円也
(※子どもは現在1歳と5歳なので、子ども2人合わせて大人1人分くらい)
今日の晩ご飯は、昨日1本100円で買ったたけのこ(国産)、いただきものの無農薬キャベツ、100gあたり80円で買った豚挽き肉を使った炒め物がメインディッシュ。
きゃべつが実質0円だったので、ボリュームがありながらも、安く抑えることができました。
ひとつあれば、たっぷり使えるきゃべつだけど、それだけ、他の野菜より消費しきるまでに時間がかかる存在。
そんなきゃべつをたっぷり使って、今回は、作りおきおかずにしてみました。
冷蔵庫保存にして、2~3日で食べきることを前提に、
1食目(1日目)は、スープ仕立てで和風野菜スープとして。
2食目(2日目)は、煮浸しの副菜として、お弁当とランチに。
3食目(3日目)は、朝食(和食)の一品に。
朝から調理道具を総動員させなくても、冷蔵庫から出すだけで、野菜たっぷりおかずが気軽に用意できるから、楽々です。
先日、いろいろな人に薦められて、今年初めて、とある釣り大会のイベントに行ってきました。
とは言っても、我が家は釣りではなく、子ども向けの「川魚のつかみどり大会」への参加です。
子ども向けに関しては、参加料も無料だったので、「長男坊(5歳)に、たまにはこういう体験もいいかもしれない」といったノリでの参加でした。
初めての体験だし、1匹でもつかまえられたら上出来、と思っていたら、獲ること、獲ること!
あっという間に十数匹もつかまえていました。(゚ロ゚;)!!
初めて我が子を、『男らしい!』と思った瞬間でした。笑
大漁の川魚を、お友達にも分けて、残りをその晩の夕食に。
キッチンのグリルで焼くのでも良かったのですが、どうせだからと、家の前でアウトドアモードで調理。(しかも、テントまで設営)
ある日の、朝食プレートです。
晩御飯作りもそうですが、朝も、”簡単手早く”が、私のモットー。
簡単おかずを組み合わせてプレートに盛り付ける朝食パターンが多くなっています。
この日の朝食は、
先日、長男坊と一緒に自宅の裏手を冒険して歩きました。
朝は霜が降りて、ちょっと寒い時もあるけれど、すっかり春らしさが増してきているこの頃。
冒険しながら、ふと足元に目をやると、ふきのとうが顔を出していました。(^^)
やや大きくなってきたものもありましたが、探せば小さいものもいくつかあり、よし!これは食育にもなるし、節約にもなる!(笑)と、息子とふきのとう摘みを楽しみました。
長男坊が小さいときにも、ふきのとうを食べさせてみたことがあったのですが、さすがに覚えていないらしく、目の前にある、この植物が食卓にのぼるということが、新鮮な驚きだったようです。
「じーちゃん、ばーちゃんにも食べさせてあげたい!」と、一生懸命摘んでくれました。(*^_^*)
さて、その日の夜、さっそく摘んできたふきのとうをお料理です。
私の簡単料理レパートリーのひとつにあるのが、フライパンで作るすきやきです。
”すきやき”とは言っても、特別な材料はとくに揃えず、お肉も、豚肉の切り落としだったり、加える具も、白菜に、きのこ類(しめじ、えのきだけ等)に、にんじんに、長ネギに・・・と、在庫の野菜を思いつくがままに入れる感じです。
平日は、夫の帰りがいつも深夜なので、子ども達と私だけで食べるすきやきは、フライパンで作ってしまいます。
フライパンで作るゆえ、肉と野菜の炒め物といってしまえばそれまでなんですが(^^;)、お醤油と砂糖であまじょっぱく味付けして、生卵で食べるスタイルが、長男坊(5歳)がお気に入りのようで、これだと食がいつもの数倍進むのです。
10年ほど前の新婚時代と比べれば、私の料理にかける時間も、ずいぶん短くなったなぁと感じます。
昔と今との違いを考えれば、昔の私は料理にかける作業が丁寧で、手間ひまかけた料理が中心でした。
それは今ふりかえっても、自分でもすごいなー、よくがんばっていたなーと思います。
私が仕事から帰ってきてから、夫が帰宅するまで時間があったので、食事作りにかける時間にも余裕があったというのもひとつの理由だと思うのですが、料理をしている途中で、手を止めて(もちろん火も止めて笑)、他の家事もしていましたし、比較的、のんびりゆったり料理をしていたように思います。
それが、劇的に変わり、「時間節約」をものすごく意識するようになったのが子どもが生まれてからでした。
休日。
どこかに出かけて帰ってきた時の晩ごはんって、簡単に作れるものにしたいですよね。
簡単に作れる麺類をストックしておいたり、前の日のご飯をリメイクすれば、らくらく。
面倒だから外食しちゃえ!の防止策にもなるかと思います。
私の、調理時間節約術のひとつといえば、「作りおき」。
これまでは、お弁当用&ランチ用、だとか、ちょっとした副菜、といった感じで、夕飯作りついでに、「ちょっと多め」に作ることも多かったのですが、最近は、豪快に「一度に2食分のメインディッシュ!」とか、さらには、それ以上の量を作るパターンが増えてきました。
一度の料理で、2食分のメインディッシュを作ってフリージングしておくと、本当に便利!
お弁当やランチはもちろんですが、「今夜はちょっと楽に仕上げたいな~」と思った時は、それをチンするだけで、メインディッシュが丸ごと用意できるから楽チン♪
これに簡単な副菜を添えれば、あっという間に食事の用意ができちゃうんですよね。
長男坊の冬休みも終わり、幼稚園が始まりました。
でも、明日までは午前保育なので、朝幼稚園に送り出して何時間もたたないうちに、またお迎えの午前時間。
というわけで、昼食もお弁当ではなく、家でのランチです。
幼稚園で思いっきり遊んで、おなかをすかせた長男坊の今日のランチリクエストは「オムライス!」。
早く早く、とせかす息子。
はいはい、すぐできますよ。
お母さんには、簡単楽々に作れちゃう秘策がありますから。(ミ ̄ー ̄ミ) ニャ
うちではほぼ毎日おにぎりを作ります。
朝食用、お弁当用、時におやつ用。
暑い時期はできませんが、今みたいに気温も低いときは、前夜のうちに、翌朝の夫の朝食おにぎりを作っておくこともあります。
日替わりで、具を変え、見た目を変えしながら、忙しい時間帯に食べる朝食おにぎりを前もって準備。
昨夜のご飯は、簡単にラーメンにしましたが、簡単準備ついでに、翌日の分の晩ご飯も一緒に作ってしまいました。
というわけで、今日の晩ご飯の準備はいたって簡単。
昨日のうちに作ってしまったおかず(主菜)に、副菜をいくらか追加するだけです。
これでかなりの時間節約に!
昨晩のおかずのまとめ作り方法と合わせて、最近作った、おかずの素についてちょっとまとめてみました。
お正月を初め、和の行事いろいろの1月。
1月7日は七草粥を作りました。
七草粥は、厄病予防と邪気払いの意味合いもあるんだそうですが、お正月の胃を休める目的もある、というのには納得。
20代の頃は、ある程度なんでもありだった私の胃も、さすがに最近は様子が変わってきました。
今年はお正月早々に、胃もたれを経験。
初めて飲みました、ソルマック・・・(´Д`|||)
息子が、親戚からジュースと一緒にいただいてきた胃腸液。
飲む出番なんてないと思ってたけど、意外にも役立ってしまいました('-'*)
写真のおせち料理に、お雑煮を加えた分が、2008年用に準備した手作りお正月料理。
年々、手間も時間もかけないおせち作りになっている一方で、子ども達の心に残る”おふくろの味・お正月バージョン”をひとつはおさえておきたいなと思っている私。
それが、手作り伊達巻。
伊達巻、買えば結構高いですからね。
年末の買出し時にスーパーで見たら、1本800円くらいでした。高い・・・。
ちなみに今年はミニサイズの伊達巻を4本作って、材料費約330円でした。(はんぺん4枚210円、卵6個120円)
本日のメインイベント、おせち作り。
午前中来客があったので、途切れ途切れの取り掛かりでしたが、大体目途がつきました。
夕方はゆっくりできそうです。(^^)
さて、本日の我が家の食事とおやつ内容。
朝食
年末用に作りおきしていたミートローフをパンにはさんで、ケチャップ、ソース等で味付け。
・ミートローフのハンバーグ(ロールパン、豚ひき肉、卵、たまねぎ、長ねぎ、ポテトのマッシュ、おから)
・牛乳
午前中のお茶タイム
・私→カフェラテ
・子ども達→ミルクココア(純ココア・牛乳・砂糖)
普段のご飯作りも、”いかに簡単に作れるか”をテーマにしているのですが、クリスマスなどのイベントのときも体力を使い切らない程度の頑張りで仕度したい。
ことに今は、次男坊が1歳のいたずら盛り。
私がキッチンに立つと、ちっちゃい暴れん坊将軍さんは、私のそばでキッチン用品のいたずらを始めるので、長い時間キッチンに立っていられない、というのもあったりします。
(お兄ちゃんが使っている踏み台を、ヨチヨチと持ってきて、踏み台に上っていたずらしてしまいます。。。とほほ。。。)
というわけで、今年のイヴは簡単に用意できるもの中心のメニューにして、ケーキも家族皆で作ったクリスマス前夜の食卓。
今年も残すところ残りわずかですね。
大掃除も、11月から少しずつしていたので、12月の初めには大体片付きました。
あとは、普段の掃除と平行して、まだの部分を進めるつもりです。
さて、例年、食事・食材関係では、暮れには冷蔵庫の食材をスッキリさせて、新年を迎えてから新たに食材を買って補充するのがうちの恒例。
というわけで、年末になるといつものような食材のまとめ買いを控え、在庫食材を消費することに努めます。
献立の立て方って、きっと、人によって微妙に違うものなのかもしれませんね。
私の場合、「メインディッシュは何にしよう」から始まる献立の立て方よりも、『優先的に使わなければならない食材』を使って何を作るか?からスタートすることがほとんどです。
食材に優先順位をつけて料理を考える習慣によって、食材を無駄にしてしまうことも防げます。
「在庫の食材」から入る献立の立て方により、とくに日々の献立に悩むことはありません。
私の一汁三菜の献立の立て方を大まかに書き出しますと、
最近、外食に行けません。。。
今、末の子がちょうど、暴れん坊将軍真っ盛りなので、外でお食事となると、もぉ、食べてる場合じゃないというか、食べた気がしないというか。
それだったら、お家でのんびり普通のごはん食べてるほうが楽~って思ってしまうのです。
でも、やっぱり、お家でちょっとしたレストラン気分を味わいたくもなります。
かといって、私がいる傍らで、次男坊がザルとか小瓶とか振り回している戦場で、じっくり手のこんだ料理に取り組むのも難しい。
というわけで、いつもの普通のおかずを、盛り付けだけ、ちょっぴりレストラン気分。
9~11月に収穫される、秋の味覚という印象が強いさつまいもも、貯蔵されて水分が少なくなった1~3月のものが味がよいんだとか。
だから、とりたてよりも、少し置いてから(1ヶ月はおくみたいです)出荷されるわけなんですね。(^^)
ということで、まだまだ美味しくいただける、さつまいものレシピです。
うちでよく作るのが、さつまいもご飯。
簡単ゆえ、食卓にのぼる回数も多くなっています。
子供たちも喜んで食べてくれています。(*^_^*)
おいしいタラコが手に入ったら、絶対作りたくなるのが、たらこスパゲティ。
作るのが、信じられないくらい簡単なのに、食べて美味しすぎ。
家族全員が大好きだから、普段モードの晩ご飯にも登場させるけど、何かと作るおかずの品数も多いホームパーティーにもいいかもしれない。
メインディッシュで少々手間がかかっていても、たらこスパゲティだったら合間にささっと作れちゃうし、簡単な割に、存在感のある主食になりますしね。
たらこスパゲティを加えたホームパーティーのメニュー内容は、和洋折衷でいきたい気分。(^^)
いよいよ白菜の旬シーズン。
カット売りされている白菜は傷みやすいので、丸ごと1個で買うのですが、もちがいいというか、食べても食べても減らないというか(^^)
そんな白菜は、汁物に使うことも多いのですが、今回は牛乳を使ったスープレシピです。
簡単に作れるうえ、子供達にも大人気のスープです。
手づかみ食べ真っ盛りの1歳児と、食が細い5歳児のために、毎日せっせとミニおにぎり作り。
朝食、お弁当、ランチ、夕飯と・・・ほぼ毎食ミニおにぎりを作っている感じです。
私の場合、その時々の食材の在庫と気分によって、ミニおにぎりの内容も変わるのですが、大きく分けると、
・シンプルのり系
・表面まぶし系
・混ぜおにぎり系
の3つに分かれます。
おかずの内容がちょっと物足りないな~なんてときに作るのが、ちょっとした丼もの。
カツ丼とか親子丼といったようなメイン的な丼というよりも、これは、おかずにプラスαするような、サブおかず的な丼ものです。
写真の丼は、卵、しいたけ、ひき肉で作りました。
しいたけも細かく刻んでいるのでちびっこでも食べやすい。
スプーンでモリモリ食べてくれます。
彩りには、常備している青のりをトッピング。
先日オープンした、VITA VALOR(ヴィータヴァロール)さんの”お得なお試しキャンペーン”で販売されている、イタリアe group社のエクストラヴァージンオリーブオイルです。
一見、ワインのような、とってもきれいなボトル。(^^)
お料理に使う前にちょっと試飲(試舐?)してみたんですが、フルーティーでなめらかで、後味が爽やかなんです。
クセもありません。
いつも私、オリーブオイルは、エクストラヴァージンをあれこれ使っているんですが、馴染みのあるエクストラヴァージンと比べてみると、味のまろやかさがとても感じられました。美味しい~♪
さっそく、このオリーブオイルを使ってお料理。
オリーブオイルがとっても美味しいので、このオリーブオイルをメインにしたシンプルなお料理にすることにしました。
残念ながら、冷蔵庫に絵になる気の効いた彩りの食材がなかったのですが、さんまとしめじを使って作ってみました。
息子と作ったミニハンバーグを使って、ロコモコ丼を作りました。
ミニハンバーグは、おから入り。
これまで作っていたおから入りハンバーグは、ちょっと、ジューシーさに欠けていたので、今回は、おからにた~~っぷり牛乳を含ませて作ってみたところ、ふわっとジューシーなおからハンバーグになりました。
いっぱい作って、フリージング。
あとは、いただくときに、レンジ加熱。
このロコモコ丼も、作りおき冷凍していたハンバーグを利用し、卵も、レンジ調理したので、すごく手軽に完成です。(調理時間、わずか数分!)
息子たちはパスタが大好き。
1歳4ヶ月の次男坊に食べさせやすい、ということもあって、どちらかというとペンネ率が高くなっている我が家。
ロングパスタだと、適当な長さに切ってあげる必要があるけど、ペンネだったらそのまま食べさせられるので。(^^)
先日は、オンラインのイオンショップでまとめ買いしたペンネとツナ缶と、中途半端量で残っていたブロッコリー&まいたけを組み合わせてオイル系パスタを作りました。
さんまが美味しい季節になりました。
我が家でも、先日、特価品のさんまをまとめ買いして冷凍しておき、たびたび食卓に登場させていましたが、最後に残ったのは1尾。
1尾 対 家族4人・・・
1尾は、4人家族には中途半端。
大ぶりとはいえ、1尾を4人でつついて食べる姿は、なんだかちょっぴり寂しげなので、この「残り1尾」を使って、4人分の秋刀魚丼にしてみました。
とりあえず、「安い豆腐」と、「ひき肉ちょっぴり」があれば作ってしまう、我が家の定番「豆腐×ひき肉」シリーズ。
『安い×安い×ボリューム=節約料理』、というわけで、ここ10年の間に、何百回登場したかわかりません。笑
基本の「豆腐+ひき肉」に、あとは、冷蔵庫のありあわせを組み合わせて。
今回は、中途半端に残っていたまいたけと、つるむらさき(相変わらずハマってます)、仕上げに白ゴマを使っています。
やらかしてしまいました。。。
先日、豆腐ハンバーグを作っていたんです。
通常のハンバーグダネに豆腐や刻みピーマンを混ぜ込んで。
途中まではいつも通りだったのですが、ハンバーグダネに塩(瓶入り)をパパッとふりかけようとしたら、なぜか瓶の中蓋がはずれてたようで、それに気づかず、いつものようにふりかけたもんだから、塩がドバーーーーッッとっ!!!(悲鳴)
表面の塩を取り除いて、とりあえず、ミニサイズに成形したハンバーグを焼いてみたんですが、ちょっとしょっぱめ。
我慢してハンバーグとして食べるのは、塩分やや高めで体に悪い感じ。
でも、いろいろな食材混ぜ込んでもいるので、捨てるなんてありえない。
こう暑い日が続くと、スタミナ料理でも食べて元気をつけたくなる今日この頃。
かつ、ヘルシー路線を求めたとき、浮かんでくるのが「生ラム肉」!
老舗の「あんべ」さんの生ラム肉を使った、手軽&スタミナ&ヘルシーごはんです~(^^)
各メディアでも取り上げられている、人気のあんべさんの生ラム肉を、お家でも気軽に味わえちゃうなんて、いまさらながら、ネットって便利ですね~。(*^_^*)
あんべさんといえば、岩手県遠野市にある老舗のお店。
遠野は一人当たりの羊肉消費量では北海道と一、二を競うほど、ジンギスカンが盛んな地域なんだそうです。
私も何年か前、美味しいジンギスカンを食べたいがために、何度か岩手県遠野市に足を運んだことがあります。(片道何時間もかけてでかけたのでした)
北海道でいただいたジンギスカンも、それ以外の場所で食べたジンギスカンも、それぞれに思い出深く美味しかったのですが、『肉そのものの美味しさ』という点で、強烈なインパクトがあったのが、遠野のあんべさんの生ラム肉でした。
そして今回、自宅に届いたあんべさんの生ラム肉。厚切りっ!
私が大好きなアボカドを使ったディップ。(^^)
アボカドをつぶして使うことも多いんですが、それよりもっと簡単なのが、こんな風にザクザク切っちゃうやり方。
あっという間にできちゃうので、ホームパーティーで、「急いでもう1品欲しい!」なんてときにもいいと思います。
夏場の休日は、昼か夜のどちらかに麺が登場、というパターンが主流になってきています。
・・・とはいっても、休日の料理は主にうさまん(夫)が担当なので、私は作ってもらった麺をひたすら食べる係なんですけどね。笑
そんななか、久々の夫婦合作料理。
休日を利用して、国産肉がお買い得なスーパーで買ってきた、「ひき肉」を使った冷たい麺。
「冷たい麺」以外に、「夏らしさ」を出しているのが、オクラと青しそ。
青しそは、料理中に庭からちょっと摘んできたものです。
うさまん(夫)が飲み会の日の晩ご飯。
こういう夜の献立は、「簡単!(ミ ̄ー ̄ミ) ニャ」であることが、私のお約束。
『簡単であり、ちびうさ(長男坊)の好きなもの』で、まず思いついたのがお茶漬け。
これだったら、飲んで帰ってきたうさまん(夫)にもいいかも~、という思いもあって。
メインディッシュを省く代わりに、鮭の身をほぐしてお茶漬けに入れてしまえば、ちゃんとお魚は摂れるわけだし、ついでにつるむらさきも加えれば、気軽に青菜もモリモリ食べてくれるかな、と。
お茶漬けに、鮭や海苔は定番にしても、つるむらさきを加えたのは、結果的に大成功!
食感も美味しさもアップでした!
つるむらさき特有の粘り気も適度にありながら、茎の部分の柔らかいながらも食べ応えのある食感が意外にお茶漬けによくあい、この組み合わせの予想以上の美味しさにちょっと感動☆
ある日の夏休みランチ。
朝、急に思い立って、「今日のお昼、お好み焼きにしよっか(^_^)」と言ったところ、ちびうさ(長男坊)大喜びで、「はやく、おこのみやきたべたいよーっ♪」と、昼までずっと言い続けていました。(^^)
お待ちかねのランチタイムは、ちびうさが率先的にお手伝いをかって出てくれたので、刻んだ野菜ボウルに入れてもらったり、材料をぐるぐるかき混ぜてもらうお手伝い。
以前の記事を読まれた方は、ピンときたかもしれませんが、こちら、リメイク料理。(^^)
ズッキーニと夏野菜のパスタを作ったとき、パスタに和える前のものを残しておき、ブルスケッタにしました。
一度作って、二度おいしい、夏おかずになりました。
今回は、パスタ→バゲットで変化をつけたけれど、プレートにライスを盛って、「ズッキーニと夏野菜」おかずを添え、なにかもう数品加えてワンプレートに仕上げるのもいいかと思います。
作りおきしておけば、工夫次第でいろいろ楽しめます。
ズッキーニ、トマト、なすの、旬の野菜を使ってパスタを作りました。
最近、ズッキーニはパスタ率が高い我が家。
この時期はしょっちゅうズッキーニを買い置きしているんですが、「あー、ズッキーニが食べたいなぁ~」と思ったら、あれこれ考えず、ズッキーニ入りパスタにしちゃうことが多くなってきました。
夏野菜を思いっきり使って、手軽に作れるパスタです。
最近、うちで重宝しているのが、生協個配で購入している、冷凍の鶏ひき肉(パラパラ状)。
普通にひき肉を冷凍すると、ガチッと固まったものになってしまうけど、届いた時点でパラパラ状に冷凍してあるから、ちょっとずつ使いたいときにすごく便利なんです。
私が利用している生協の店舗では取り扱っていなくて、たしか、宅配のみの商品だったかと思います。
宅配の商品って、便利・限定ものが結構あるから、店舗買いとはまた違ったお買い物を楽しんでいます。(^^)
さて、そんな冷凍のパラパラ鶏ひき肉を使って、親子丼を作りました。
もちろん、生の鶏ひき肉でも作れます。
ただし、生ひき肉は、そのままの冷蔵保存では早く傷んでしまうので、すぐに使い切るか、残った分は下ごしらえして冷凍しておきます。
私が暮らしているのは、冬場は、普通に寒い、「ちょっと北の国から」なところ。
冬が寒いんだから、夏くらいは過ごしやすい気候にしてもらいたいのに(笑)、夏は夏で、普通に気温30℃台。
さすがに暑すぎて、あんなに嫌いだった冬も、妙に恋しくなったりしています。
幸いにして、普段から積極的に「酢」をとっていることもあってか、夏バテにはならずにすんでおり、暑くて食欲がなくなる・・ということもなく過ごしています。
(私の場合、多少、食欲なくなったほうがいいような気もするんですが。笑)
季節の行事的なものが好きな私は、毎年この時期欠かさず食べるのが「うなぎ」。
いつもなら、手作りのお弁当を持たせて幼稚園に送り出していたのが、ちびうさ(長男坊)も夏休みに入り、ランチタイムも一緒♪の毎日。
夏休みを意識して、ちょっと多めに皿うどんを買い置きしておきました。
これだったら、ちびうさも喜んで食べてくれるし、組み合わせ次第で野菜もいっぱいとれる。
そして何より、作るのが簡単。(ミ ̄ー ̄ミ) ニャ
ちびうさと私が皿うどんのときは、ちび次郎(次男坊・1歳1ヶ月)は、うどん。
うどんも、その都度ちょっとずつゆでるのは大変なので、1度にまとめて茹でてしまって、冷凍しておけば、楽チンです。(*^_^*)
休日のランチに、うさまん(夫)が作ってくれたナポリタン。
家族皆の分を大皿盛りにして、各自、取り分けていただくスタイルでした。
ありあわせ野菜+定番調味料の組み合わせで、あっという間に食卓にのぼり、食べてみたら、私が作るより断然美味しかった。笑
味のポイントは、
いつもの晩ごはんより早い時間帯に、おなかペコペコのちびうさ(長男坊)に、「おなかすいた!おかあさん、ごはん食べたい!」と言われ、大急ぎで作ったスピード丼。
ちび次郎(次男坊・1歳)も食べやすいように、食材はみじん切りにしました。
あっという間にできあがったので、ちびうさに、「おかあさん、早い!早すぎる!!!」と驚かれました。笑
急いで作ったゆえ、切り方もなにもかも大雑把だけど(笑)、簡単レシピな割に、意外にも子どもたちにも夫にも評判がよく、最近は、急いでいるときも、そうじゃないときも、たびたびこれを応用させて登場させています。
夏休みで、子どもと一緒のランチで困ったときも、この手の丼ってすぐできるしいいですよね。(*^_^*)
無農薬野菜のミレーの、お試しセットに入っていた、小松菜、卵、いんげん、にんじん、玉ねぎを使ったおかず3品。
・小松菜としらす干しの酢醤油和え
・にんじんとたまねぎのチーズ蒸し焼き
・いんげん入り彩り卵
どれも、簡単調理ながら、野菜をたっぷり美味しくいただけました。
グリルで焼く魚と合わせて、同時調理で作れる調理法で組み合わせたので、出来上がるのもあっという間。
グリル →魚を焼く
レンジ →小松菜おかず
コンロ2箇所 →チーズ蒸し焼き、卵焼き
ある日の男の料理。(夫が作った晩御飯)
フライパンで、鶏肉と長ネギを焼き、味付けは、「しょうゆ:みりん=1:1」で。
和食を作るとき、うさまんは、しょうゆとみりんの割合を1:1にすることが多いようです。
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きゃべつって、かなり応用の効く野菜ですが、最近、夫婦で妙にはまっているのが、ゆできゃべつ。
全然目新しくもなんともないし(笑)、これまでも普通に食べてきたものなんですが、ある日、急に夫婦でなぜかツボにはまってしまって、「そればっかり」の状態になってしまっているところがあります。
なんてことはない。
ザクザク切って、耐熱容器に入れてふた(ラップ)をして、レンジでチンだけ。
で、味ぽんとか、レモン汁+αでいただくスタイル。
お皿に、ゆできゃべつテンコ盛りという、ワイルドな出し方も日常茶飯事。笑
きゃべつが丸ごと1個あっても、他の料理に使うこともなく、ゆできゃべつだけで、あっという間に食べ切ってしまうこともしばしば・・・。
それはさておき。。。笑
こちらは、うちの定番のおかず。
ゆでたきゃべつの上に、焼いた豚肉をのせるだけ。
ゆできゃべつと焼肉を一緒に食べるのが美味しいんですよね。
その時々で、味付けをちょっとずつ変えています。
6月のある日の晩ごはん(というかお酒の肴)です。
記事にするのが遅くなってごめんなさい。m(_ _)m
小料理屋さんの、シンプルなたけのこ焼きを自宅でも再現したくて、姫たけのこを、グリルで焼いてみたのがこちら。
かなりシンプル料理ですが、焼きたての皮を、「あつあつ」言いながら、1枚1枚むいていく幸せ。(^^)
顔を出したホクホクのたけのこは、たけのこそのものの美味しさがすごく感じられます。
旬をシンプルにいただくのって、それだけでも、なんだか贅沢な味わいだから不思議です。(*^_^*)
こちらは、どれも、中途半端なありあわせ食材を組み合わせて作ったメインディッシュ。
・中途半端に残ったきゅうり
・トマトドリア作りで余ったカットトマト缶
・残り少ない冷凍ミックスビーンズ
・ちょっと量の牛乳
中途半端な食材を、鶏むね肉の脇役として使ってみました。
夏野菜で私が大好きなのがズッキーニ!
毎年、この時期になると、我が家の食卓に頻繁に登場する野菜です。
今回は、トマトと鶏むね肉と合わせてシンプル蒸し焼き。
水を使わず、野菜からの水分のみで煮るので、旨みが凝縮されます。
味のポイントになっているのがマーガリン(バターだったらなおよし(^_^))とにんにく。
無農薬野菜のミレーのズッキーニとにんにくを使用しました。
在庫食材が限られてきたときに重宝するのが保存が効く缶詰類。
中でもツナ缶は、我が家でもストック食材の定番になっています。
そんなツナ缶を利用して、ありあわせ食材と組み合わせたのが、ツナちらし。
今回は、冷蔵庫にポツンとあったきゅうりを使いました。
生のきゅうりもいいけれど、例えば、きゅうりの味噌漬けなどを刻んで加えるのも、意外に合います。
漬物だったら、パリパリとした食感がいい感じです。(*^_^*)
ほうれん草の葉先のやわらかいところは、赤ちゃん離乳食の定番だけど、私とうさまん(夫)が大好きなのが、ほうれんそうの根ぎりぎりのところ。
ほのかに赤みがかった、あの部分。
葉のほうとはまた違った、根元ならではの濃縮された甘みや食感がすごく好き!
だから、調理で根元を切るときも、よーく土を洗い流したら、これでもか!ってくらい、ギリギリのところで切り落とします。(笑)
今回、無農薬野菜のミレーのお試しセットに入っていた無農薬のほうれん草は、根元の甘みがしっかりあって、いの一番に、私とうさまんのおなかの中に吸い込まれていきました~。(^^)
こういう、直接土に触れている部分こそ、なおさら、無農薬野菜の安心さを感じずにはいられませんよね。
さて、前日、ミレーの野菜を使って作った、ほうれん草と海苔のおひたしが家族に好評でした。
海苔との組み合わせというのもひとつだったかもしれませんが、それよりなにより、無農薬で育ったほうれんそうそのものの美味しさが活きていたんでしょうね。
食材が美味しいと、シンプル料理で十分に、味のあるおかずになるのって、主婦としてもありがたく思います。
海苔おひたしは、子どもたちの食べっぷりもよく、食の細いちびうさ(長男坊)もお代わりするほど。
翌日に残しておくつもりが、残ったのは結局ほんのわずか。
レポートが遅くなってごめんなさい。m(_ _)m
美味しさは、やっぱり文句なしだった無農薬野菜のミレーのお試しセット。(^^)
撮りためていた、ミレーの野菜を使ったレシピと写真、続々アップしま~す!
先月の入院で、病院食に1日2回は必ず出ていた青菜系。
健康維持のためには、やっぱり青菜は積極的に食べなきゃいけないんだなぁ~と、改めて学ばせてもらった私が、退院後に真っ先につくったのが、電子レンジで作る、ほうれん草のおひたしです。
状況が状況だったので、野菜が届いてすぐには調理ができなかったのですが、少々時間がたってしまっていても、ミレーのほうれん草はピン!としてみずみずしく、新鮮でした。
無農薬野菜のミレーならではの、朝穫りしてその日のうちに発送。
しかも、産地直送!というのが、効いているんでしょうかね(*^_^*)
退院当日ということもあって、極力、体力を消耗しない簡単料理、かつ、手軽に栄養価をアップさせたかったので、常備している「のり」を加えました。
他に、ゴマやしらす干しなどを加えても、手軽に栄養価も風味もアップできますね。
実は、体調を崩して先週末から入院していました。
これまでも何度も繰り返してきた病気なので、症状がこれからどうなるか、どう治療するかなどがわかっているので、すぐに病院へ行き、そのまま入院。
しばらくは、具合も具合だったので、食事も汁物をとるのがやっとだったのですが、落ち着いてから、いつものごとく、病院献立をメモしてきました。(^^)
賞味期限間近な牛乳が、結構な量残っているときによく作るのが、この手のスープ。
シチューよりも手間要らずで、冷蔵庫のありあわせで簡単に作れます(^_^)
緑のピーマンよりは、少々高いですが、彩り、肉厚感、食べやすい甘さが好きで、パプリカも度々食卓に登場させています。(^^)
こちらは、鶏肉と合わせて蒸し焼きにしたメインディッシュ。
超シンプル調理です。
味のポイントになっているのは、「りんご酢」少々。
ちょっぴりフルーティーな酸っぱさを加えようと思い、ここでは林檎酢を使いましたが、なければ、りんご酢にこだわらなくてもいいと思います。
こちら、ある日のランチ。
冷蔵庫にあった、ベーコン、しいたけ、水菜で作った簡単パスタです。
こういったパスタもそうだけど、ベーコンって、買い置きしていると、ちょっとした炒め物やサラダを作るときに便利ですよね。
私が割とよく買っているのが、「切り落とし」タイプ。
形は不揃いだけど、価格が安いので、普段使いベーコンとしてガンガン利用してます。(^^)
急いで夕飯を仕上げたいとき、よく作るのがパスタ類。
ごはんをといで、炊き上がるのを待つより早いから、というのもあるんですけど(^_^;)
さて、ある日の晩ご飯の献立
・和風パスタ
・菜の花サラダ
・和風コンソメスープ
の3品。
我が家の冷蔵庫にもたいてい常備してあるきのこ類。
そんなきのこを使って、簡単に作れるプチおかずです。
晩ご飯にもう一品加えたいな~というときも簡単に作れますし、作りおきしてもよし、忙しい朝のお弁当作りでもさささっとできるのでおすすめです。(^^)
もう何年も、『定番おかずの名がついた料理』をあまり作っていない私。
例えば、誰もが知っている定番中の定番、「肉じゃが」とか、「豚のしょうが焼き」とか、「酢豚」とか。
もちろん、「肉じゃがっぽいもの」とか、「~っぽい」ものは作っているんですけど、正統派の材料・作り方ってしてないんですよね、そういえば。
ありあわせの材料で、そのときの気分の味付けで作っている、いわゆる「創作料理」中心。
「しょうが焼き用」の豚肉を買っても、そのまま、しょうが焼きとして作ることはなく、そもそも、正統派の豚のしょうが焼きを前回作ったのは一体いつだったのか、まるで覚えていません。笑
ちびうさ(4歳)が大好きな「お弁当箱の歌」。
私も子供のとき、大好きな歌でした。(*^_^*)
今、冷静に考えると、子供向けのお弁当の歌に「れんこん」とか「ふき」などが入っているというのは、渋いなぁ(大人っぽいなぁ)とか思うんですけど(^^)、私も幼心に、歌いながら、とっても美味しそうなお弁当だなーと思っていました。
案の定ちびうさも、歌詞に出てくる「れんこん」に興味をもち、歌を覚えたての頃などは「れんこん食べた~い!」とよく言っていました。
副菜作りに役立っているのが電子レンジ。
あともう一品加えたいなというとき、うちでよく作るのが、ほうれん草のレンジ蒸しです。
瓶詰めに入って売られているなめたけ、あれ、ご飯のお供にもってこいですよね~(^^)
でも、これ、自宅で簡単に作れるんです。
我が家の定番常備菜。(^^)
びっくりするほど簡単です。
一人暮らしさんの作りおき料理としても、重宝すると思います!
以前は、だしをとるのに、「鶏がら」を使っていたのですが、最近はもっぱら、扱いが楽で、だしをとったあとも食べられる「鶏手羽元」を使っています。
手羽元、安いですしね。(^^)
一番好きな季節って何ですか?
私は、絶対春!
「桜」が大好きなんです。(*^_^*)
桜並木の下を通る、あの幸せ~♪
桜が見れるのって、せいぜい1週間ぐらいだけど、その時期が楽しみで、年中、「早く、次の春が来ないかな~」なんて思っていたりします。
あと、もうひとつ楽しみなのが「山菜」!
食べ物の中で、もしかすると、一番好きかも。肉とかお刺身よりも。
そんな私も、昔は、「山菜~?ふーん。。。。美味しいの?」と、山菜にはまるで無関心だったんですけどね。
うちは、割と料理に「酢」を使うほうだと思います。
サラダ、酢の物、ちらし寿司、酢漬けはもちろんのこと、炒め物などの隠し味にも。
もともと、私が「酢」が好きということもあるのですが、健康を考えても、酢って積極的にとっていきたいものですよね。
酢の効用は、
うさまん(夫)と、ちびうさ(長男坊)は漬物好き。
私は、それほどでもないので、うっかりすると、しばらく作らないでいることも多いんですが、思い出した頃に作ると、やっぱり2人とも、美味しそうに食べています。
たしかに、お漬物があると、ちょっとした副菜として1品になるから、助かるものですね。(*^_^*)
食生活において、できるだけ手間を省きながらも、いろいろな栄養がとれるという形が私の理想。
そんなわけで、ご飯に何か混ぜて炊くというのも好きなんです。
時々、押し麦などの雑穀類をご飯に混ぜて炊いては、「美味しい~♪体に効きそ~♪」と、白米だけのご飯とはまた違う美味しさを噛み締めて、幸せに浸っているのです。(^^)
ある日の男の料理。
豚のしょうが焼きです。(うさまん作)
たまたまスーパーに立ち寄ったときに見つけた安売りの豚肉を、冷凍ストックしていたものを使っています。
以前、残りものの「おからの炒り煮」をリメイクして、「おから肉団子」を作った記事を書きましたが、(詳しくは、「節約リメイクおかず1度に3品!おからの炒り煮リメイク」をどうぞ)、
写真は、冷凍していた「おから肉団子」を使って作ったスープです。(1/26の晩ご飯)
うちの給料日前お助け料理の定番、納豆かきあげです。
この納豆かきあげを作って写真を撮ったのは、実は数ヶ月前の納豆ブームの時。
旬の納豆ブームにのってみようかな~♪と思って撮ったものの、すぐにアップできずにいたら、あれよあれよという間にあの騒ぎ。。。
そのまま、アップするタイミングを逃したまま、ハードの中で眠っていた写真です。(^_^;)
どちらにしても、「揚げる」おかずなので、あのブームの内容とは、ちょっとずれてしまうんですけどね。
野菜室の水菜を見ながら、漠然と、「サラダでも作ろっかな~」と思ったものの、あとはエリンギぐらいしか組み合わせる野菜が残っていなくて、生の水菜と、茹でたエリンギで作った簡単サラダです。
エリンギは、縦に適当に切ったあと、スープ作りついでに、ストレーナーに入れてついで茹でしました。
↑こちら、お取り寄せした「讃岐うどん」。
茹でたうどんに、「生卵、長ねぎ、つゆ」だけで完成してしまう食べ方にすっかりハマってます。(^^)
シンプルな食べ方がいい!
あっという間に用意できるのに、しっかり美味しいという点も嬉しい(*^_^*)
今までのうちの簡単麺といえば、「パスタ」に走ることが多かったのですが、この食べ方に味をしめて、しばしば讃岐うどんを買い置きして、忙しいときのお楽しみ用にストックにしています。(^^)
フットワークが軽かったDINKS時代(共働き・子なし時代)、
こちら、少々以前のものですが、私の食欲がないときに、うさまん(夫)が作ってくれた雑炊です。
作ってもらっておきながら、「これ、簡単です」っていうのも何ですが、簡単です。笑
(うさまん(夫)とちびうさのご飯は普通に作りながら、わたし用の雑炊も作ってくれた、うさまんに感謝!)
基本的に、うさまんの作り方と私の作り方は同じ。
この簡単雑炊は、残りごはん(炊いたごはん)と、ありあわせの材料と、卵と、コンソメがあれば、アバウトな作り方で誰でも作れると思います。
一人暮らしさんや、これから「男の料理」をやってみようかなーっていう方にもいいかもしれませんね。
うちの冷蔵庫の中で、「きのこ」類は切らしたことはほとんどないんじゃないかというぐらい、きのこはほぼ毎回買う食材。
使う料理を選ばない食材であること、ヘルシーであること、そして、切りやすいっていうのもよく買う理由。笑
場合によっては、まな板を使わず、フライパンとかお鍋の上で手で割ったり、キッチンばさみで切っちゃうこともできますから。(^^)
よく買う定番きのこは、しいたけ、しめじ、まいたけ。時々、エリンギ、なめこ、えのきだけ。
こちら、焼きうどんより簡単な、「混ぜうどん」です。
冷蔵庫のありあわせで作ったうどん。(具は、にんじん、ピーマン、まいたけ、豚ひきにく、そしてかつおぶし)
この手の麺ものは、よく、そうめんで作っているのですが(友達が作ってくれたそうめんチャンプルーが美味しくて(^^) )、今回は、そうめんがなかったので、買い置きしていたうどんで作りました。
このうどんを作りながら、翌日のお弁当分&主婦ランチ分のおかずも確保~!
たっぷり作ったおからの炒り煮。
そろそろ変化をつけて食べたくなり、リメイクおかずに変身させることにしました。
おからの炒り煮をベースに、今回作った節約リメイクおかずは、
・和風ハンバーグ
・肉団子
・スープ
の3品。
銀行へでかけついでに立ち寄った、銀行の近くにあるスーパー。
このスーパーは、賞味期限が近くなった値引き商品の種類が、他のスーパーよりも比較的あるところ。
当然、目指すは「値引きシール」の貼られた商品!
普段は、食材の宅配を利用しているので、お店で「値引き商品」に的を絞って買い物をするのは久しぶりだったので、ちょっとワクワク。(^^)
ざっと見渡したところで目に入ってきた「50円のおから」。
1月7日は七草がゆ。
話題的にはちょっとすぎてしまいましたが、我が家でも、1年間の無病息災を願い、「1/7には七草がゆを作って食べる!」が恒例行事になっており、ホッとする優しい味わいの七草がゆが大好き!
「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ、これぞ七草」
覚えたけれど、それらを全て「自分で」揃えることができないから、七草全てがパックに入った七草セットを利用。(298円)
冬休み中のちびうさに、「おかあさーん、おなかすいた~」と催促され、ちびうさのお片づけ(ご飯前の準備)より早く出来上がった、ある日のランチがこちら。
↑うさまんが作ってくれたラーメン
我が家のお正月は、ちび次郎(次男坊6ヶ月)をおんぶして、ちょくちょく台所に立って手伝ってくれたうさまん(夫)によって、ずいぶん助けられた年初めでした。(^_^)
料理が趣味(?)のうさまんも、最近は、仕事から帰るのが遅いため、なかなか「男の料理」を作れずにいましたが、この年末年始の休み中は、冷蔵庫の限られた食材をうまく使って、手早くサササッと作ってくれました。
お正月ムードもつかのま。
うさまんの仕事初めとともに、一気にいつもの日常へと戻り、昨年中に手が回りきらなかった、細かいものの整理(私の大好きな引き出しの中の整理)に、せっせと励む、今日の私でありました。
それにしても、主婦である私が、お正月三が日、ラクできたのもやっぱり「おせち」の存在があったからこそ!(^_^)
さて、今年の私手作りのお正月料理、家族それぞれのお気に入りは、
2007年版しのっち家の手作りお正月料理
おせち料理
子供たちを寝かしつけてから、今年は、どんなおせちを作ろうかな~と考えていました。
・・・って言っても、毎年似た感じになってるんですけどね。
いや、年々、簡単になってきているなぁ・・・。笑
「クリスマス~♪」と軽く浮かれ気味だった数日前までの私。
いざ、クリスマスが過ぎてしまえば、急に現実に引き戻されるわけで。
年内に終わらせたいあれこれを、背中には乳飲み子、片腕には冬休みに入った4歳児(元気有りあまってます)をぶら下げながら(人間鉄棒状態)、体力と気力と時間と睡魔を相手に闘いながら、2006年ラストスパートかけてます!(^^)
さて、師走に入ってから、大掃除ややりたいこと(やらなきゃいけないこと)リストなどとともに、私が立てたのが「年末年始の食事計画」。
おおまかな内容ではありますが、こんな感じで、年末年始のごはん計画を立てています。
2006年クリスマス、皆様いかがお過ごしだったでしょうか。
我が家はというと、24日に、ちびうさの七五三をやり~の、夜はクリスマスイブ~、という、なんだか目いっぱいな1日でした。
子供たちがずっと風邪で(うつしあい)、なかなか七五三をできずにいたのです。
もう2006年も暮れになったし、どうかな・・・と思ったけれど、せっかくだから、年内にちゃんとやっておきたい!ということで、子供2人とも体調バッチリな24日(日)にようやくすることができたのでした。
写真スタジオでの記念撮影に、神社での祈祷、お祝い昼食(ちびうさ希望で回転寿司。助かります・・笑)という、フルコース。(?)
時期は遅かったけど、写真館も神社も、混む、ということは全くなく、1日のうちにあれこれ行事を詰め込んだ割にはスムーズに進み、ちびうさにとっても楽しい1日となったようでした。
も~いくつ寝ると~
クリスマスですね~っ(*^_^*)
例年は、イブ当日にスーパーに走り、何のイメージも膨らませないまま、目についた食材をとりあえず買い込み、家に帰ってから、「さて、何を作ろう・・・」と悩むのがいつもの私でした。
でも、今年は、宅配食材を利用しているから、前もって考え、注文できたので、かなり余裕でイブを迎えられそうです~。(^^)
一応、予定では、
手巻き寿司は、何も、お刺身じゃなくてもいいんじゃないか?!
と、ふと思い、作ってみた、焼肉手巻きです。(^^)
冷蔵庫にあった、ラム肉、小松菜、しいたけ、コーンを使用。
ごはんは、普通のごはん。(酢飯にはしてません)
冬が旬のごぼう。
安いからと大量買いしたごぼうを使って、せっせとごぼう料理尽くしの日々が続いていましたが、中でもヒットだったのが、鶏肉入りのきんぴら!
笑味たれを使って味付けしました。
通常のきんぴらより、具は大き目に切っています。
4歳のちびうさ(長男坊)がはまっていましたー。(^^)
ここ数年、「沖縄行きたーいっ!」と思いながら、なかなか実現できずにいるしのっちです。
さてさて。
いつも、私に新鮮な刺激をくれる、OL主婦さんから教えてもらった「笑味たれ」。
ネット上で話題になっているので、ご存知の方も多いと思いますが。
これ、超簡単なのに、家族全員ではまった一品。
偶然できたおかずなんですが、見た目は副菜でありながら、食べるとメイン並みの満足感でしたー!(*^。^*)
小松菜とベーコンの組み合わせ、思っていた以上に良相性!
散らした粉チーズもいい味出してました。
塩コショウのシンプル調味です☆
一番好きな調味料は?と聞かれたら、「塩!」と答えてしまう私。
家族のため、いろいろなバリエーションで飽きさせないために、味を変え、ソースを作り・・とやっているけれど、個人的には、シンプルな塩味(塩コショウ味)が一番好きだったりします。
シンプル調味ほど、素材の美味しさがストレートにわかるものなんですよね。
ちびうさ(長男坊)が幼稚園に行くようになってから、帰ってくるときまって「おなかすいたー!」の元気のいい声。
そのまま食べられるバナナなども重宝しますが、いろいろな食材を入れて作る手作りお菓子も栄養面ではすぐれもの。
にんじん、バナナに、りんご、ヨーグルト・・・と、その時々である食材を使ったちゃちゃっとケーキを作っています。
以前は、その日、その日で作っていたのですが、もっと楽に、もっと早く用意できるように、多めにちゃちゃっとケーキを焼いておき、残りを冷凍保存して、食べるときにレンジ加熱して出すようになりました。
多め焼きの方法としては、分量を2倍~にし、いつもより生地を厚めにして天板焼きしたり、オーブン内で段を2段にし(いつもの天板+網)、天板とパウンド型で同時焼きしたりしています。
りんごとココアを入れて作ったりんごココアケーキ。(^^)
りんごが旬の時期でありますが、
私、実はりんごって、生で食べるより加熱したほうが好きなんです。。
でも!
これだけは、生で食べたほうが美味しい!と思っている品種があります。
おいしっくすの絹豆腐を使って、オードブル風の冷奴を作ってみました。
ちび次郎(次男坊)の健診に予防接種、実父の手術入院に、ちびうさ(長男坊)の耳鼻科通いに幼稚園の発表会・・・とバタバタと走り回っていたここ最近の私。
そんな私にとって、ありがたいなぁとつくづく感じるのが、玄関先に届く「宅配食材」。
何がいいって、一番は時間の節約になるところですね。切実です。
でも、時間の節約になれば、なんでもいいかというとそんなことはなく、家族の健康を預かる主婦の立場としては、やっぱり、安心できる食材を選びたいわけで、
『時間の節約+安心食材+簡単料理+楽しい食卓』というキーワードを満たした食生活をしたい!というこだわりがあります。
昨日届いた【極上!尾道発】瀬戸内産 味付ちりめん お試しセット、さっそく大活躍中です!
そのままご飯にかけたり、チャーハンにしたり・・・というのもしてみましたが、よりその美味しさを楽しめたのが「混ぜご飯」!
ふりかけ風にはせず、ご飯に混ぜる形です。
そのままの状態では、乾物ならではカリカリ食感ですが、ご飯と混ぜることで、ちりめんじゃことひじきがふんわりとした食感に変わり、さらに天然海塩の旨みがご飯全体に広がって、いつもとは全然違うご飯に生まれ変わったという感じです。
1日にできるだけ多くの食品を食べたいと思っている我が家では、「一から」切ったり調理する手間のかかる食材ばかりでなく、手軽にすぐに使える食品(ゴマ・ゆかり・ミックスベジタブル・ふりかけ等)も取り入れて、摂る食品の種類を増やすように努めています。
お手軽食品という点で、私が「便利だなぁ」と思うもののひとつに「じゃこ」があります。
ちびうさの離乳食期には、常備して、しょっちゅう食べていたっけ。。。
骨がないので、子供にも食べさせやすいんですよね。
実は私、「骨」をとるのが面倒だから・・・と、独身の頃まで魚嫌いだったのですが、そういうお子さんにも、じゃこはいいかもしれませんね。
さて、「ちりめんじゃこ」の美味しそうでお得な商品を北前亭というお店で見つけたので今日さっそく注文してお取り寄せしてみました。
なんと、送料込みで1000円だったんです!