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2007年08月06日

●スピード料理♪ひき肉de親子丼

ひき肉de親子丼

最近、うちで重宝しているのが、生協個配で購入している、冷凍の鶏ひき肉(パラパラ状)。

普通にひき肉を冷凍すると、ガチッと固まったものになってしまうけど、届いた時点でパラパラ状に冷凍してあるから、ちょっとずつ使いたいときにすごく便利なんです。

私が利用している生協の店舗では取り扱っていなくて、たしか、宅配のみの商品だったかと思います。
宅配の商品って、便利・限定ものが結構あるから、店舗買いとはまた違ったお買い物を楽しんでいます。(^^)

さて、そんな冷凍のパラパラ鶏ひき肉を使って、親子丼を作りました。

もちろん、生の鶏ひき肉でも作れます。
ただし、生ひき肉は、そのままの冷蔵保存では早く傷んでしまうので、すぐに使い切るか、残った分は下ごしらえして冷凍しておきます。

ちび次郎(次男坊1歳)が小さいこともあって、鶏ひき肉を買い求める機会が多くなったんですが、『切らずにそのまま使える』という点で、「スピードアップ化」に貢献してくれています。(^^)
(切らなくてすむ、洗い物の手間が減る・・)

鶏ひき肉で作る親子丼は、あっという間に作れるから、夏休みランチにもいいですね♪

楽raku パンダのお茶碗使用のお茶碗:陶器のお店−楽raku−
(パンダさんが描かれた、ぽってりとした厚さの手作り陶器です:写真右)

鶏ひき肉で親子丼レシピ

材料
鶏ひき肉、玉ねぎ、卵、めんつゆ

作り方
1 玉ねぎを切り、フライパンで炒める。
2 1に鶏ひき肉を加えて炒め合せ、めんつゆ(好みで薄める)を入れてふたをし、味をなじませる。
3 2に溶き卵をまわしかけてふたをし、卵の加熱加減が好みの状態になったら火を止め、ごはんの上にかける。

※ちびっこも食べるので、きっちり加熱にしてあります。(写真上)

■関連ページ

肉類の保存<食材の保存法と調理アイディア





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コメント

夏休みは母はお昼作りに大変です。
「え~?また素麺?」「ファーストフード食べたい」「早く~おなか空いたぁ~」としょっちゅう言われています。
娘と2人だけなら少量だから簡単に作って済ませられるんだけど・・・小学生は毎日美味しい給食をガッツリ食べてるから、ちゃんとしたお昼ご飯でないと気がすまないようです。
早速夏休みランチメニューに加えさせていただきます。

>娘と2人だけなら少量だから簡単に作って済ませられるんだけど・・・

うちも、次男坊と2人のときは、あまり意識することなく作るんだけど、長男坊は、なんだかんだと言うようになってきたので、難しくなってきました。

丼ものシリーズ、簡単で、子供の食べっぷりもいいのでよく作ってます(^^)

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