●盛り付けで雰囲気を変える
最近、外食に行けません。。。
今、末の子がちょうど、暴れん坊将軍真っ盛りなので、外でお食事となると、もぉ、食べてる場合じゃないというか、食べた気がしないというか。
それだったら、お家でのんびり普通のごはん食べてるほうが楽~って思ってしまうのです。
でも、やっぱり、お家でちょっとしたレストラン気分を味わいたくもなります。
かといって、私がいる傍らで、次男坊がザルとか小瓶とか振り回している戦場で、じっくり手のこんだ料理に取り組むのも難しい。
というわけで、いつもの普通のおかずを、盛り付けだけ、ちょっぴりレストラン気分。
メインディッシュは、鶏のワイン煮。
今回の盛り付けのポイントは、
・料理は大きめプレートの中央にまとめ、お皿の余白を広めにとる。
・下に野菜、上に鶏肉。ボリュームアップというよりも、彩りを添える感じで。
・高さを出して盛り付ける。肉はあえてランダム気味に重ねる。
ざっと、こんなところでしょうか。
本当は、別に作ったソースをプレートにかけるつもりでいたんですが、鶏肉の味付けが思いのほかよかったので、シンプルに食べたくなって、ソースなしで。
その代わり、粗みじん切りのバジルを全体に散らしています。
その他の部分では、メインディッシュのプレートに丸いものを使っているので、スクエアのプレートを加えて、お皿の組み合わせに変化をつけています。
鶏のワイン蒸しレシピ4人分
ポイント:たまねぎとにんじんはレンジ蒸し。多めに加熱して冷蔵庫に入れておき、後日リメイク。
材料 鶏肉2枚、たまねぎ、にんじん、赤ワイン適量、牛乳大さじ1、塩こしょう、小麦粉(薄力粉)適量、みじん切りバジル(パセリでもOK)、サラダ油適量
作り方
1 鶏肉を一口大に切り、生の状態から塩コショウをし、表面に軽く小麦粉(薄力粉)をまぶす。
2 たまねぎ、にんじんの皮をむき、細めに切って耐熱容器に入れ、蓋またはラップをして、レンジでしんなりするまで加熱する。加熱したら、軽く塩コショウをふって全体を大きくかき混ぜて味をなじませる。
3 フライパンを熱してサラダ油を入れ、1の鶏肉を焼く。
表面に焼き色がついたらひっくり返し、反対側も色づいてきたらワインを少々入れて蓋をし、蒸し焼きにして中まで火を通す。
4 蓋をはずし、牛乳大さじ1程度を加えて全体にからめ、火を止める。
5 プレートに、2の野菜、4の鶏肉の順に重ねて盛り、仕上げにバジルを散らす。
聖護院大根のスープレシピ 4人分
*丸い形の聖護院大根を使ったスープです。ない場合はかぶでも代用できるレシピです。
材料 聖護院大根1/4個、豚ひき肉50g、コンソメ1個、水
作り方
1 聖護院大根の皮をむき、一口大に切る。
2 鍋に、水を張り、1の大根を入れて火にかける。
3 聖護院大根に串が刺さるくらいの柔らかさになったら、豚挽き肉を加える。
4 コンソメを入れて煮溶かして、味がなじんだらできあがり。
ほうれん草とまいたけの前菜
*味付けに、エキストラバージンオリーブオイルと醤油を組み合わせています。
材料
ほうれん草、まいたけ、醤油、オリーブオイル(エキストラバージン)
作り方
1 ほうれん草をざく切りにし、耐熱のボウルにまいたけと一緒に入れてラップをして加熱する。
2 1の加熱野菜を、手でぎゅっと搾って水気を捨てる。
3 醤油×オリーブオイルで和えてできあがり。
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