●衣替えの衣類収納
猛暑だった夏も過ぎ、あっという間に10月。
いつもだったら、衣替えの半月くらい前から少しずつ衣替えに手をつけはじめているのですが、今年は、秋になっても暑い日度々だったので、取り掛かるのも、9月終盤になってからの我が家でした。
さて、何も持たずに私のおなかから出てきた子供たちも、今や沢山の衣類持ち。
ありがたいことに、いろいろな方々からおさがりをいただき、子供たちのタンスの中はだいぶ充実。
ただ、大人と違って、成長が著しい子供の服は、季節ものの衣替えとともに、サイズも入れ替えなくてはならないこと。
４歳違いの男の子２人がいるので、あっちのサイズをこっちに持ってきて、こっちをあっちにしまって、そっちから次男坊のおさがりを出してきて・・・と、サイズ分けにちょっぴり手間がかかります。
どういった収納（保管）がやりやすいか試してきたけど、今は、子供服を収納しているチェストの横に、ポリプロピレン製の引き出しを重ねて季節の服を収納する形に落ち着いています。
重ねたタワー状のそれぞれの引き出しに、サイズを書いたシールを貼って（ポリプロピレン製だから、遠慮なくシールも貼れる(^^)）、サイズ別に収納。
積み重ねが自由自在なタイプだと、成長や状況に応じて、高さや重ね方も変えられる点が使い勝手がいい感じです。
昔ながらの”おばあちゃんの知恵”を取り入れて、それらの湿気予防には新聞紙を使っています。
一番下に新聞を敷いて衣類を収納し、側面にもロール状に巻いた新聞紙を入れておきます。
なお、新聞紙は火にあぶってから使うと吸水性がアップするんだとか。（くれぐれも、火の扱いには注意ですけどね。）
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