●もらえる年金額を試算してみよう
厚生年金に加入し、歳をとってからもらえる「老齢年金」はもちろんのこと、事故などで障害が残ったときにもらえる「障害年金」や、万が一の時にもらえる「遺族年金」も意識しながら、生命保険や将来的なことも考えている私にとって、『年金』は、当然、気になるテーマ。
今夜の”がっちりマンデー!!”の「年金」緊急スペシャル、興味深く見させてもらいました。(^^)
それにしても、申請をしなければ、損をしてしまうことって多いですよね、年金関係って。
私も、興味がなければ、自分で調べたりなんかもしなかっただろうし、知らずに損することもあったかもしれません。
国民年金加入者が、経済的に年金を納めるのが厳しい場合の、納付猶予制度や、保険料免除、一部納付(免除)制度にしても、申請してはじめて適用されるものだから、これらの制度を知っていたか否かで、ずいぶんな違いが出てきますよね。
ところで、我が家の場合は厚生年金なので、基金といえば厚生年金基金なのですが、国民年金の場合は、国民年金基金のほかに、月額400円を加えるだけで将来受け取れる年金に上乗せされる「付加年金」があるんですね~!(^^)
http://www.sia.go.jp/top/gozonji/gozonji04.htm
(詳細は社会保険庁ホームページをどうぞ!)
さて、気になるのは、将来自分たちがもらえる年金額。
これまで私は計算式で自分で出していましたが、社会保険庁のホームページで、生年月日などの必要事項を入力するだけで簡単に試算できるページを見つけました。
50歳未満は、おおまかな試算しか出ませんが、将来設計を立てるうえで、チェックしておきたい内容ですね。
関連リンク
・社会保険庁
・企業年金連合会(企業年金基金等)
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コメント
もらえる年金ってより、加入履歴のチェックしておいた方が確かだよぉ。
あたし、しっかり漏れあったし。
どうも読めない名前ってヤバイらしい。
障害年金や遺族年金のこと考えると下手な保険会社の保険より実は問題になってる年金でも使えること多いんだよねぇ。
国民年金と厚生年金で待遇が違うのはだいぶ問題だと思うけど。
Posted by: たかこ | 2007年10月03日 08:40
>もらえる年金ってより、加入履歴のチェックしておいた方が確かだよぉ。
たしかに。
年金記録問題の件は、本当にありえないことだよね。
年金着服もありえない。
少子化でどうのこうの言う以前に、管理でしょ、だよね。
信用して払い続けてきたんだから、しっかりしてほしいです。
>障害年金や遺族年金のこと考えると下手な保険会社の保険より実は問題になってる年金でも使えること多いんだよねぇ。
うんうん。民間の生命保険に過剰にかけなくても、障害年金、遺族年金がまずあるからね。
ずっとあてにして、保障考えてました。
国民年金と厚生年金の違いを思うと、ちょっと胸が痛くなります。。
Posted by: しのっち | 2007年10月04日 12:53