●男の料理 雑炊レシピ編
こちら、少々以前のものですが、私の食欲がないときに、うさまん(夫)が作ってくれた雑炊です。
作ってもらっておきながら、「これ、簡単です」っていうのも何ですが、簡単です。笑
(うさまん(夫)とちびうさのご飯は普通に作りながら、わたし用の雑炊も作ってくれた、うさまんに感謝!)
基本的に、うさまんの作り方と私の作り方は同じ。
この簡単雑炊は、残りごはん(炊いたごはん)と、ありあわせの材料と、卵と、コンソメがあれば、アバウトな作り方で誰でも作れると思います。
一人暮らしさんや、これから「男の料理」をやってみようかなーっていう方にもいいかもしれませんね。
写真の雑炊に入っている具は、きゃべつ、ウィンナー、卵が入っています。
どれも、ありあわせの食材。
体調が悪いときほど、具はシンプルになったりするわけですが(きゃべつと卵だけとか)、体調が悪いということでもなければ、「鍋ものをしたあとに作る雑炊」感覚で、いろいろな具を入れてもいいですよね。
(きのこ類、長ねぎ、ひき肉、にんじん、白菜、ほうれん草など)
土鍋については、写真のように、一人用の小土鍋があると便利です。
うちで使っているものは、母から譲り受けたもので、数十年使っているであろう年代ものですが、これから買おうとされている方は、100円ショップで売られているものもいいかもしれませんね。
こういう小土鍋があると、雑炊のほかに、一人前「鍋もの」や、風邪のときのおかゆを作るときなんかにも使えます。
(うちでは、炊いたご飯から作る、ちび次郎の離乳食おかゆ作りにも活躍しています)
中途半端に残ったごはんで作れること、
ちょっとのごはん量でも雑炊にすることで満腹感が得られること、
冷蔵庫のありあわせでできるから食材在庫整理にも一役買ってくれること、
などから、『節約料理』としてもおすすめです。
簡単一人分雑炊の作り方
材料 ごはん少々、ありあわせの野菜や肉類(今回はきゃべつとウィンナー)、卵、固形コンソメ1個、水
作り方
1 土鍋にごはん少々と水(または湯)を入れて火にかけ、煮立ったら、コンソメを1個入れて煮溶かす。
(※注意:具にじゃがいもやにんじんなどの固い根菜を入れるときは、水の段階から根菜を入れて煮ます。食材や切り方によっては柔らかくなるまでに時間がかかるので、そういう場合は最初からごはんは入れずに、野菜が煮えてからごはんを入れたほうがいいと思います。)
2 1に切ったきゃべつとウィンナーを入れて、フタをして弱火~中火でコトコト。(ふきこぼれるようなら、ふたをちょっとずらしてのせます。)
3 ごはんがとろっとしてきたら、溶き卵を上に回しかけ、再びふたをして、そのまま少しだけ火にかけてできあがり。
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