せつやくびより。: 簡単混ぜうどんレシピと残りおかず活用

2007年02月08日

●簡単混ぜうどんレシピと残りおかず活用

こちら、焼きうどんより簡単な、「混ぜうどん」です。

冷蔵庫のありあわせで作ったうどん。（具は、にんじん、ピーマン、まいたけ、豚ひきにく、そしてかつおぶし）

この手の麺ものは、よく、そうめんで作っているのですが（友達が作ってくれたそうめんチャンプルーが美味しくて(^^) ）、今回は、そうめんがなかったので、買い置きしていたうどんで作りました。

このうどんを作りながら、翌日のお弁当分＆主婦ランチ分のおかずも確保～！

「うどん」と「具」、それぞれ別々に調理して、具の一部をうどんに使い、残りの具を取り分けて残しておくことで、あとで別な食べ方ができます。

まずは、その日の晩、うどんで使って、翌日に、お弁当用用、そしてランチ用の変わりそぼろごはんに。

要するに、「具」ひとつで３つの食べ方ができたわけです。(^_^)

ひき肉を使っていますが、片栗粉でとろみをつけていることで、箸でとりやすく、子供のお弁当にも使えます。

さて、この混ぜうどんですが、ゴマ油を使っている点がポイント。
パスタにオリーブオイルをからめたり、ビビンバにゴマ油をかけたりするように、茹で上げたうどんに具をからめたあと、ゴマ油とめんつゆ（又は醤油）をまわしかけています。

また、うどんの茹で時間は、袋に書いている時間より短めにしています。
たとえば、今回使ったうどんは「12～13分茹でると」書いてあるところを、あえて、「10分」で仕上げました。
べたべた感を防ぐために。
そうめんで作る場合も、茹で時間は１分くらいにしたほうがいいようです。
茹で時間を短くする点で、光熱費がわずかながら節約です。(^^)

混ぜうどんレシピ

材料　うどん、にんじん、ピーマン、まいたけ、豚ひき肉、かつおぶし、醤油、みりん、ゴマ油、仕上げ用にめんつゆ（または醤油）

作り方
１　野菜を切る。
２　うどんを茹で始める。（実際の茹で時間より短めに）
３　フライパンに少量ゴマ油を入れ、１の野菜と豚ひき肉を入れて炒め合せ、みりんと醤油で味付けしたあと、水溶き片栗粉を加えて、とろみをつける。
４　茹で上げたうどんをザルに開けて水気を切り、３の具と混ぜ合わせる。ゴマ油とめんつゆ（または醤油）をまわしかけて、器にもってからかつおぶしをのせてできあがり。

残した具の活用

→とろみがあるので、そのままお弁当のおかずに。

→ごはんにのせて、変わりそぼろごはんとして。

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