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2007年12月29日

●お手伝いモード

1歳6ヶ月の次男坊は、今、お手伝いに夢中。

私が洗濯物を干していれば、カゴの中の洗濯物を取り出して渡してくれたり、

食器を洗っていれば、お兄ちゃん用の踏み台に上って、これから洗う食器を手渡してくれたり、

そろそろ料理ができあがる頃になると、食器棚から食器を2つくらい出して、食卓に持っていったりしています。

こんなにちっちゃくても、こんなにお手伝いしてくれるものだっけ?!と、忘れかけていた4年前のことを思い出してみました。

子どもと一緒に料理することに憧れていた私は、長男坊と親子クッキングを始めたのが2歳の誕生日頃からでした。

意外に、このくらいの頃も、器用にできたりするものなんですよね。

枝豆の豆を取り出してもらったり(2歳児と親子クッキング:枝豆ご飯)、パパと一緒にゆで卵の殻むきなどをしながら、料理作りに参加してもらっていました。

先日のクリスマスイヴは、家族皆でケーキ作り。

お兄ちゃんは生クリームの泡立てや、クリーム塗りやいちご飾りのお手伝い。

弟は味見担当。(あれ?これお手伝い??笑)

お兄ちゃん、それはそれは大喜びでした。

最近、お兄ちゃんにしてもらっているお手伝いは、

・食事の用意(テーブルをふく、箸やスプーンを持っていく、できた料理を運ぶ)

・食べたお皿をシンクに片付ける

続けていることで習慣になって、以前まではテーブルに置きっぱなしだった、牛乳を飲んだあとのグラスも、薬を飲んだあとの器も、言われなくてもシンクに片付けています。

お兄ちゃんのその姿を見て、次男坊も影響を受けたんでしょうね。

自分で使ったグラスは、シンクに持っていって、めいっぱい背伸びして置いています。

お手伝いは、子どもにプラスになることが多いようなので、これからも、子どもたちの「お手伝いしたい」という気持ちを大事にしながら、生活のいろいろな場面で参加してもらおうと思っています。


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