●お手伝いモード
1歳6ヶ月の次男坊は、今、お手伝いに夢中。
私が洗濯物を干していれば、カゴの中の洗濯物を取り出して渡してくれたり、
食器を洗っていれば、お兄ちゃん用の踏み台に上って、これから洗う食器を手渡してくれたり、
そろそろ料理ができあがる頃になると、食器棚から食器を2つくらい出して、食卓に持っていったりしています。
こんなにちっちゃくても、こんなにお手伝いしてくれるものだっけ?!と、忘れかけていた4年前のことを思い出してみました。
子どもと一緒に料理することに憧れていた私は、長男坊と親子クッキングを始めたのが2歳の誕生日頃からでした。
意外に、このくらいの頃も、器用にできたりするものなんですよね。
枝豆の豆を取り出してもらったり(2歳児と親子クッキング:枝豆ご飯)、パパと一緒にゆで卵の殻むきなどをしながら、料理作りに参加してもらっていました。
先日のクリスマスイヴは、家族皆でケーキ作り。
お兄ちゃんは生クリームの泡立てや、クリーム塗りやいちご飾りのお手伝い。
弟は味見担当。(あれ?これお手伝い??笑)
お兄ちゃん、それはそれは大喜びでした。
最近、お兄ちゃんにしてもらっているお手伝いは、
・食事の用意(テーブルをふく、箸やスプーンを持っていく、できた料理を運ぶ)
・食べたお皿をシンクに片付ける
続けていることで習慣になって、以前まではテーブルに置きっぱなしだった、牛乳を飲んだあとのグラスも、薬を飲んだあとの器も、言われなくてもシンクに片付けています。
お兄ちゃんのその姿を見て、次男坊も影響を受けたんでしょうね。
自分で使ったグラスは、シンクに持っていって、めいっぱい背伸びして置いています。
お手伝いは、子どもにプラスになることが多いようなので、これからも、子どもたちの「お手伝いしたい」という気持ちを大事にしながら、生活のいろいろな場面で参加してもらおうと思っています。
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