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2007年12月26日

●クリスマスの朝

子どもが生まれてから楽しみになったのは、イヴ以上にクリスマス当日の朝。

サンタさんが置いていったクリスマスプレゼントを目にしたときの、子どもの反応が楽しみで楽しみで。笑

長男坊が2歳くらいの頃、サンタさんからのプレゼントが、窓際に置いてあるのを見つけた息子が、

外に向かって 「タンタたん、ありがとおおおーーーーーーーーー!!!」

ちびっこながら、感謝の気持ちでいっぱいだったんでしょうね。

さて、5歳になった長男坊。

サンタさんがやってくる日の夜、「うち、煙突ないよ。どうしよう。。」と不安げ。

そうそう。私もちょうど5歳くらいのとき、サンタさんが入ってくる煙突のこと心配してたっけ。

「大丈夫。窓から入ってこれるから。」

中途半端な説明だったけど、長男坊の中でそれなりに想像をふくらませたようで、納得して眠りにつきました。

翌朝。

私より早く起きた長男坊が、

「お、、、お母さん!サンタさんが、プレゼント置いていったよ!」

と、ささやくように私の耳元で報告してくれました。(^^)

寝起きが悪くてグズグズしていた次男坊も、お兄ちゃんから、「○○のプレゼントもあるよ!」と教えられると、目を丸くして、プレゼントのもとに駆け寄っていきました。

「サンタさんからのプレゼントだよ。サンタさんね。」

と教えると、

「シャンタシャン!シャンタシャン!」

1歳6ヶ月。
「とーとん(お父さん)」という言葉が出てくるまでにはずいぶん時間がかかったけど、「しゃんたしゃん(サンタさん)」という言葉は、すぐその場で覚えて言えてしまいました。笑

さて、今年のサンタさんからのプレゼント。


建築プレートは、長男坊に見事ストライクでした!

いつも使っているブロックや積み木とはまた全然違う面白さ。

組み合わせの自由度が高いから、立体的な作品をどんどん作っていました。

パーツの締め方の強弱を調節することによって、車の車輪のようにくるくる回せるようにもできるから、ある意味、このパーツで、いろんな動くおもちゃも作れてしまう、という印象。

お兄ちゃんがおもちゃを作ってあげて、弟が作ってもらったおもちゃで遊ぶ、な感じで、朝から晩まで2人でこれにはまっていました。

次男坊がサンタさんからもらったプレゼントは、三輪車。

三輪車

シンプルながら、細かい部分でいろいろ配慮されて作られているんですね。

まだ自分でこぐことができないので、足で床を蹴りながら進んでいました。

暖かくなったら、お兄ちゃんの自転車と一緒に三輪車でおでかけしようね。(*^_^*)

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