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2007年07月28日

●まだ言葉はしゃべれないけど ちび次郎1歳1ヶ月

現在1歳1ヶ月になったちび次郎(次男坊)。

表情も、表現力も、どんどん豊かになってきて、これからますます育児が楽しくなるなーと、ワクワクしている私です。(^_^)

たしか、生後9ヶ月あたりだったと思うのですが、初めてしゃべった赤ちゃん語は「んまんま(訳:ごはん)」でした。

長男坊のとき同様、ごはんのことを「んまんま」と教えていたんですが、ちび次郎が最初に発した言葉が、「んまんま(ごはん)」というあたり、食欲旺盛な彼らしいな、と思ったのでありました。(*^_^*)

現在は、「んまんま」に加えて、「かーかん(おかあさん)」もしょっちゅう口に出す言葉で、あとは、猫や虫をみると、「いた(居た)」に近い言葉を発しています。

まだまだいろいろな言葉をしゃべれるような段階ではないけれど、しゃべれなくても、周りの人達の言葉をめいっぱい吸収している時期なんだなと感じる場面も多くあります。

まだ、何もわからない赤ちゃんのような気がしていたけど、割と、大人たちの話を聞いて、それに反応しているんですよね。

私がおじいちゃんに、

 「ちびうさ(長男坊)はどこに行ったんだ?」 と聞かれていたときも、

私が答えるより先に、ちび次郎(次男坊)は、お兄ちゃんがでかけた方向を指差していました。(^^)

「おにいちゃん」という単語は、毎日頻繁に聞いているからわかるにしても、お兄ちゃんがでかけた方向を覚えていて、指差しで教えてくれたところがちょっと笑えてしまいました。笑

言葉はしゃべれなくても、サインで表現しているんですね。

お茶が飲みたいときは、お茶に向かって指を差し、味が気に入らない食べ物のときは、手ではらいのけ(笑)、通り過ぎていく人には「バイバイ」や「おいでおいで」の仕草。

サイン以外でも、表情で伝わる部分も多くなり、より、次男坊の考えていることや気持ちが伝わりやすくなってきました。

ある程度大きくもなれば、少し離れていても、別な部屋にいて姿が見えなくても、「言葉」で伝え合うことはできるけれど、この時期は、見つめ合って伝え合う時期なんですね。

言葉でのやりとりが当たり前に感じていたからこそ、サインや表情で伝え合うことの温かみを、この頃すごく感じます。


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コメント

ちび次郎くん、そんなに分かるの?
うちのはそこまでは理解してないかも。
ほとんど「ままま」「あうあうあう」「はうはうはう」「んきゃー」の組み合わせなんだけど・・・。
やっぱり兄弟がいるといろいろできることが多いかも・・・。

赤ちゃん語ってサザエさんのイクラちゃんみたいな言葉だと思ってたけど・・・今んところそんな感じ。
たまに「はうはうはうあうあうあうあうんあー」って長文しゃべるけど意味不明。
母親は子供の言うこと理解できてるものだと思ってたけど、あたしには無理です。(笑)

>「ままま」「あうあうあう」「はうはうはう」「んきゃー」

あぁぁ~♪わかるわかるーー!
可愛いよね、この時期の赤ちゃん語!(*^_^*)

お兄ちゃんや、頻繁にふれあってるおじいちゃんおばあちゃんの影響を受けてるところはたしかに多いかも。
私の知らないうちに、何かを覚えちゃってることもある。笑

>母親は子供の言うこと理解できてるものだと思ってたけど、あたしには無理です。(笑)

私に子どもができる前(20くらいのときだけど)、出産したばかりの友達が、「なんで泣いてるのかわかんなくて、オロオロしてしまう」って言ってて、「えぇ!?そういうもんなのー?!」って昔の私はすごく驚いたのでした。

私てっきり、お母さんになった瞬間から、赤ちゃんの気持ちがわかったり、スムーズにお世話ができるもんだとばかり思ってたから。

ところで、タラちゃんとイクラちゃんの、敬語な幼児語・赤ちゃん語に、立派だなぁ~と感じてしまう私。。笑