先日自宅で、息子が椅子から転び、打ち所が悪かったようで大泣き。
幸いにして怪我とまではいかなかったものの、普段痛みには強く、そうそう泣かない息子が派手に泣きじゃくるので、私も、息子の痛がっている箇所をさすってあげながら、「痛いの痛いの・・・飛んでいけぇぇぇ〜」と気分をまぎらわせてあげるも、一向に泣き止まず。。。
そこに現れたのが、ニャンコセンセ。
息子の足元に自らの体をなすりつけるようにして、「ニャーニャー」鳴きつづけているのです。
なんとなく、「だいじょうぶだよ、だいじょうぶ。痛いのとんでいくよ〜」ってなだめているような感じ。(^_^)
そんなニャンコの様子に、息子も痛みも忘れて(?)、「えへへ」とニヤリ。
私がさすってあげたりおまじないをしてあげても泣き止まなかったのに、ニャンコのおまじないで泣き止むなんて・・・ちょっと複雑な気持ち。笑
でも、ニャンコセンセがそばにきてくれたおかげで痛みもふきとんだなんて、なんだか、ニャンコに治してもらったみたい。
ニャンコたちのおかげで、ずいぶん気持ちを癒してもらっている私たち家族です。
ちびうさが今よりずっと小さかった頃。
部屋で寝ているニャンコのそばに寄っていって、タオルを布団代わりにかけてあげ、軽くトントンと背中を叩いて寝かしつけをしている姿を始めて見たとき・・・・なんか笑えました。『こんなにちっちゃくても、こんなことするんだー!!』って。(笑)
ちびうさ、現在2歳10ヶ月。
彼は今、大の動物好きに育っています。
やっぱり、猫3匹に囲まれた暮らしをしているっていうのもあるのかもしれませんね。
動物と触れ合える場に行っても、誰よりも積極的に動物に近づいていき、草を持って動物に食べさせるのが大好き!
最近は、4kg前後のうちの猫たちを抱っこして歩くことができ、ちびうさ的にはそれが嬉しくてしょうがないみたい。
抱っこしたり、なでなでしたり、馬乗りになったり、話し相手になってもらったり(?)、とにかくいじりまくり。
(写真は、ちびうさにお医者さんにされた大五郎)
ペットと遊びながら、動物が嫌がること・危ないことを教え、触ったあとは必ず手を洗うことを徹底させ、安全面・衛生面も気をつけながら日々楽しく過ごしています。
我が家には、ちびうさが生まれる前から一緒に暮らしている猫(メス)がいます。
猫の名前は「ニャンコセンセ」。
もともとは野良猫。隣の家の子供たちが我が家の庭で勝手に飼い始めたことに始まります。
どう考えても、えさを与えてくれる子供たちのほうになつくであろうところ、このニャンコは、猫が苦手が私たち夫婦のほうになぜかなつき、いつしかそんなニャンコとの同居生活が始まりました。
ニャンコとも完全に家族になり、当たり前のように引越し先にこのニャンコセンセを連れてきて、新しい生活をスタートさせました。
引っ越してすぐに私の妊娠が判明。
猫って第6感があるそうなのですが、私が妊娠してからのニャンコセンセも、私のおなかの中に別な命が宿っているのをわかっているかのような様子で、私のおなかに耳を当てるような姿勢で寄り添ってきたり、妊娠で神経が高ぶりがちでしょっちゅう泣いていた私のそばにきては、「ニャー?」と私の膝に手を置いて心配そうな顔をして見上げていたり。(笑)
あの頃の私はしょっちゅう泣いていたものだから、寝ている私のそばにきては”泣いていないか”、顔を近づけてよくチェックしていました。(笑)
それまではなかったニャンコセンセのそんな行動。私たち夫婦には、「ニャンコの第6感」的なものを感じずにはいられませんでした。
妊娠中のエピソード。
私のつわりがひどすぎて、ベッドでレジ袋にゲーゲーしたあと具合が悪くて泣いていたときのこと。
私を介抱しているうさまんが、私のことをいじめて泣かせていると勘違いしたニャンコセンセ、向こうのほうから「フンギャー!!」と怒って走ってきて、うさまんに爪を立てて攻撃してきたのでした。
うさまんとしては勘弁してよ〜(泣)だったみたいだけど、私としては可愛いやらありがたいやら、ニャンコセンセのこと、ますます好きになっちゃいました。
さて、妊娠中に気になることといえば、「トキソプラズマ」症。
動物からうつるという病気。
産院の先生に相談したところ、「妊娠直前、または妊娠中に動物の赤ちゃんに接触していなければ大丈夫ですよ。食器を共有したり食べ物を口移しにしない、手を洗えば問題ないです。」
とのことで、一安心。
アニマルセラピーというものもあるようですが、神経が高ぶりがちが妊娠中も、ニャンコセンセの存在は、本当に癒されるものでした。何度、ニャンコセンセのおかげで気持ちが落ち着いたことか。
しかし、出産が近づくにつれ、周りから「猫と一緒に暮らすなんて大丈夫?」だとか「猫が寝ている赤ちゃんの顔に座ることもあるんだから」なんてことを頻繁に言われるようになりました。
そんな風に周りから口々に言われると、私もかなり不安になってきました。猫との暮らしもまだ年数が浅いし、小さな子供と猫との暮らし、本当に大丈夫なのかという思い。
それまで猫っかわいがりしていたのに、ちびうさが生まれてから、かなり神経質になってしまった私。
ニャンコがちびうさに近づかないように、いつもギラギラしてニャンコにも厳しく接していました。
今思えば、すごく可愛そうなことをしたなと反省しています。
ニャンコは、ちびうさが我が家にやってきても、動じることなく自然に受け入れていたし、ちびうさに危害を加えることなんて一切ありませんでした。
それなのに、思い込みだけで急に冷たくしてしまっていた私。
考えてみれば、「猫がいても大丈夫?」なんて言っていた人たちは皆、猫を飼ったことがない人たち。猫のことを何もわからず、想像だけで言っていたのに、それを私自身冷静に考えることができなかったのです。
私が急に厳しい態度に出るようになった結果、ニャンコセンセはストレスがたまり、発情期でもないのに、1日中鳴きっぱなしという状態になりました。
病院に連れていき、精神を落ち着かせるため薬を飲ませるなどの処置を続けるも状態はよくならず、試しに、家に閉じ込めていたニャンコを外出OKにしたところ、あっさりとストレスが解消され、かつてのおとなしいニャンコに戻ったのでした。
反省した私たちは、できるだけニャンコとも昔どおりに接し、ただ、念のためにちびうさがニャンコに触らないように(舐めちゃうから)、私たちもこれまで通りニャンコを触ったら手洗い、というところを気をつけて接しました。
その後、ニャンコセンセは子供を生み、計3匹の猫との同居生活が始まったのです。
現在2歳1ヶ月になったちびうさは、猫好きな子供に育っています。
赤ちゃん時代は、大泣きしていても、ニャンコを見せると「ニヤリ」と笑って泣き止むという、すごい効果が確認できました。(現在も、ニャンコ達を見ると泣き止みます)
ちびうさが泣いていると、ニャンコセンセがわざわざ寄ってきてくれるのです。
赤ちゃん時代は、わけもわからない状態だったから、ニャンコを蹴るなんてことが多かったちびうさだったのですが、ニャンコは蹴られるのを覚悟で、そばに来てくれるのです。
ちびうさが1歳を過ぎた頃からニャンコ達との接触をOKにしました。
私が忙しいときは、ニャンコ達がちびうさと遊んでくれてます。まさに『子守り猫』って感じ。
今、ニャンコ達もちびうさのことが、本当に大好きな様子。
先日は、パンツを履かされるのを嫌がって大泣きしていたちびうさを見て、またしても『ママがちびうさをいじめている』と勘違いしたニャンコセンセが、怒りながら私に攻撃してきました。
ニャンコセンセに怒られた私は、悲しいやらちびうさのことを思ってくれているのが嬉しいやら、なんとも複雑な気持ちになりました。
赤ちゃんがいながらにしての猫との暮らし。
いろいろ不安に思いながらのスタートでしたが、今、心から思うのは、「ニャンコたちがいてくれて良かった」ということ。
猫って、私が考えている以上に賢くって思いやりがあって、家の中の弱い者を守ろうという気持ちがあるみたいです。そして、あとから新しく入ってきた家族(赤ちゃん)をすんなりと自然に受け入れてくれます。
ちびうさとニャンコたちの関係を見ていると、ニャンコ達の存在がとてもありがたく感じます。
子供は動物とのふれあいで、「優しい心」が育つそうです。
ちびうさも、ニャンコ達との暮らしの中で、優しい心が育ってくれればいいなと願っています。
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