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みんなの家事コツ 調理編


◆スピード昆布のだし取り技・・・本来、昆布でだしを取るときは、ある程度の時間、昆布を水につけておかなければいけませんが、急いでいるときは、ぬるま湯で昆布のだしとりをします。これは、水温50〜60℃あたりから、昆布からぬめりが出てくる特性を利用しています。(しのっち)

◆蒸し器の代用・・・我が家では蒸し器はありません。蒸し料理をするときは、鍋の中に茶碗を置き、その上にお皿を乗せて蒸し器の代用にしています。(しのっち)

◆ひとつの鍋で数品のおかず作り・・・「肉をゆでる」「野菜をゆでる」「スープをつくる」を別々の鍋でするのではなく、ひとつの鍋で仕上げてしまいます。
豚肉と野菜を同時にゆで、豚肉はゆで豚に、野菜はドレッシングをかけて温野菜に、ゆで汁を調味料で味をととのえてスープに。
それぞれの旨みが無駄にならずに利用できます。(しのっち)

◆酒蒸しで時間短縮・・・火の通りにくい食材を炒めるときは、料理酒(洋風ならワイン)をサッと加え、フタをして蒸し焼きにして、時間を短縮させています。(しのっち)

◆炊飯器で野菜・卵もゆでる・・・炊飯器でご飯を炊くとき、アルミホイルに包んだ卵や根菜を一緒に入れておけば、ご飯が炊けたときには、ゆで卵やゆで野菜ができあがっています。光熱費と時間の節約になり、イチオシの方法です。(しのっち)

◆食材の下ごしらえを電子レンジで・・・食材の下ごしらえはガスコンロ使いよりも電子レンジを活用しています。
電子レンジを使うことで、調理時間や光熱費の節約になります。
また、食品の水分子に反応して熱が発生しくみになっているため、水を加えずに・あるいは最少の水で過熱ができるのでビタミンを破壊する率が低くなるというメリットがあります。
ただ、食品の形や置場所によってマイクロ波が当たる部分と当たらない部分ができる加熱むらが起こりがちです。加熱むらを防ぐために、レンジでの下ごしらえの際は、過熱途中で一旦とりだしてかき混ぜる、といった作業がうまくいくコツです。

◆魚を焼くときは明日のお弁当用も・・・夕飯で魚を焼く際、その時食べる分だけではなく、明日のお弁当分(昼食分)も一緒に焼いてしまうことで、手間と光熱費の節約になります。
鮭であれば、多めに焼いてほぐして鮭フレークにしておけば、おにぎりにしたりふりかけにしたりと、いろいろつかえます。(しのっち)

◆まとめてつくりおきおかず・・・ある程度日持ちのする常備菜をつくりおきしています。何日か分を一度にまとめて作っておくことで手間と光熱費の節約になります。もし食べ飽きてしまっても、調理はされているので、簡単にリメイクおかずが美味しく楽しめます。(しのっち)

◆発砲スチロールで温度を逃がさない・・・ある程度煮込んでその後、バスタオルにお鍋包んで発泡スチロールの中に入れておけば1時間後の夕食の時間までホカホカ温かいまんま!(情報提供者 くみっぺさん)

追記:

□先日テレビでもその方法を紹介していましたが、その時は発泡スチロールの中にアルミホイルを敷き詰めて、鍋敷きをひいて、そこで保温していました。(情報提供者 ビンボーセイカツ さんぼーさん)

□バスタオルでも代用できちゃいます。すきまを空けないようにくるむと効果バツグンですよ。(情報提供者 Blue Mountain zencoさん)


◆ストーブ料理・・・ 冬になると我が家のメイン暖房器具は石油ストーブ。
当然の事ながらストーブの上にはいつも何か乗っています。(~o~)
煮物はもちろん、みそ汁、炒め物、ect。。。
さすがに揚げ物は危険なのでやった事ないですが。。。
空いてる時はお湯を沸かして保温ポットへ(お湯は沸騰時間の長さと冷めるまでの時間が比例するので電源なしの保温ポットでも冷めにくいですよ)さらに沸かして食器洗いにと大活躍の石油ストーブさん、冬場だけのお付き合いだけど、いつもいつもありがとう。(^O^)(情報提供者 けるぼんさん)

追記

私と一緒だっ  何でも作っちゃう。旦那の帰宅時間に合わせて温めたりできる。特におでんとかシチューとかきんかんを煮たりするのには、もって来いですね。
ただ・・今は子供が小さくて出来ないのが非常に残念。(副管理人 みるきー)


◆ビニル袋で下ごしらえ・・・ 小麦粉を計った時の袋を洗って干してトンかつを作る時、小麦粉やパン粉をつけるのに使いました。(小麦粉は使い切るからそこにパン粉を入れました)
ビニル袋は小麦の使用量が減るからいいわ。
3回使えば気が済んだのと、洗うことで環境にかける負荷を考えて捨ててしまいました(情報提供者 ゆうこさん)

◆紙ナプキンを天ぷらシートに・・・ ファーストフードをテイクアウトすると、たいていおてふき用に紙ナプキンをどっさりいれてくれます。
それをてんぷらシートにして使うと、油もしっかり吸いますよ。
セルフサービスのカフェなどでも取り放題です。
ここのはかわいいのが多いので、サンドイッチの下などにひいて、外で食べるのにもおすすめです(情報提供者 りか(K)さん)

◆へら使いで無駄なし・・・ 小さ目のヘラ(シリコン製など)を利用する。
カーブにあわせて曲がるので、瓶詰めのものや、ボール、フライパンに残った食材を残さずとるのに便利!
さらに耐熱性のものを買うと、炒める時にも使えます(情報提供者 りか(K)さん)

◆麦茶の袋・ポテトチップスの袋の上で魚をさばく!・・・肉や魚を調理するのに、ちらしや牛乳パックを敷くのはよくありすが、ちらしはすぐ切れてボロボロになるし、牛乳パックは良質の紙を使っているから、そのままリサイクルに出した方がいいように思えるんです。 だから私は煮出し用の麦茶などが入っていたビニールのパックやポテトチップスの袋などをとっておき、袋を開いてその内側を使っています。
 特にポテトチップスなどの袋には塩分が残っているのでいい味付けになるし、包丁で切っても切れにくいですよ。(情報提供者 日の丸さん)

◆牛乳パックで魚をさばく・・・なまもの切る時は牛乳パック切り開いたやつ使ってます。
厚みがしっかりあるから、破けなくてかなり良いです。
(資源回収にほとんど出すけど)(情報提供者 DOPPARAたかこさん)

◆牛乳パックで揚げ物の油きり・・・ 牛乳パックは開いて、内側のビニール(のような)部分をはがして(簡単にはがれます)、クッキーを乗せてさましたり、揚げ物の油切りに使ってます。油は外側のビニール部分で止まってくれるので、下はあまりべとべとにならない優れもの。他に菓子の紙箱も油切りに使ってます.(情報提供者 piyoさん)

◆お米をとぎながら・・・ 私節約大好き、でも浪費も大好きな主婦です!という訳で、あまり期待できないでしょうけど(そのとおり)
節約だと思ってやっていることがあります。(ただのめんどくさがり屋かも・・・・)
それは、お米を研ぐのと炊飯ジャーの中釜を一緒に洗うという事です。
結局、中釜を洗わないでそのまま中でお米を研いじゃうということで〜す!
とりあえず、それでお腹を壊したことはないですよ〜。
 「これは、水道代の節約だよ〜っ」と、いつも旦那に言い聞かせています。もちろん、不評ですが・・・・。(情報提供者 M.Oinumaさん)


お 菓 子 づ く り

◆天板に流すケーキで焼き時間節約・・・ パウンド型や丸形が私のオーブンでは1時間以上かかるのですが、天板に流すケーキ(リンゴとクルミののケーキ)は23分ほどでした。パウンド型は型が2個入りますが丸形は一つしか入りません。単価を比べると天板、パウンド型、丸形の順に高くなりました。 (情報提供者 ゆうこさん)

◆生クリームを絞るとき・・・ 先日、ホールケーキを作ったんだけどクリームを絞る道具が見あたらなくて無い知恵を絞った結果、マヨネーズの口先とビニール袋を使いました。(情報提供者 シングルママの年間100万円貯蓄計画 マーコさん)

◆茶色の紙袋をケーキを焼く時の敷き紙に・・・ 天板に流し込むタイプのケーキを焼く時、茶色の紙袋か、ざら紙を包んでいた紙、子供向け学習雑誌(ちゃれん○)が入っていた袋を使いました。良いです。
つるつるする方を天板につけた方がいいみたい。 (情報提供者 ゆうこさん)

食 品 保 存

◆紙袋を氷の保存用に・・・ たくさんの氷が必要なときってありますよね。
まあ、一般家庭にあるような大型の冷蔵庫にはたくさんの氷を作ってくれる装置(?)があるみたいですけど、製氷皿で作っている場合、どうしても氷の保存場所に困りませんか?
袋に入れちゃっていると、氷がくっついちゃうしねー。
そんな時に氷を保存しておくのに便利なのが『紙袋』。
氷を紙袋に入れて保存しておくと、氷同士がくっつくのを防げるそうです。(情報提供者 さんぼーっち)

◆ビニール袋を裂いてラップ代わりに・・・ 食費を安く上げるにはフリージング、は常識ですが、時に大量のラップを使わないといけないのがツライですよね。
そこで私はいつもスーパーのあの透明ビニール小袋を裂いてラップ代わりにします。 食品のひっつきもないし、解凍する時はお皿に移すとダイオキシン問題も気になりません。
ヒマな時間に裂いてストックを作っておくと楽チンですよ。(情報提供者 ぷーちゃんさん)

◆レンジOKタッパー&レンジ対応蓋でラップ不要・・・ レンジでつかえるタッパ―を大小いくつか用意しておき、のこったおかず、ごはんなどをつめかえる。
直接レンジにもいれられるし、お弁当ように少しずつ作ったものも保存できます。
あと、レンジにかける時用のふたも100円ショップなどで売っているので、これをおさらにかぶせておかずを保存しておくと冷蔵庫に保存してよし、直接レンジにいれてよし、テーブルの上のおかずのホコリよけによし(?)。
ラップも毎日使うと結構減るのが早いのだ!
どうしても買うときは30mのじゃなく、50m+αのを買うと、とってもお得で長もちです。箱のサイズは30m、50mとも一緒ですよ。(情報提供者 りか(K)さん)

◆ペットボトルや空き瓶でタレ保存・・・ 私はたれをよく作るのですが、その保存はペットボトルの小さい方。これって結構便利なんです。もちろんたれの名前はテプラにおまかせ。。。
わざわざ買う必要がないですよね。
手作りしたみそだれなどのねばねばしているものはジャムや海苔の佃煮などの瓶に入れています。梅干しの小出しも海苔の佃煮です。(情報提供者 ほのぼのTOWN まりままさん)

◆新聞紙で野菜保存・・・ 人参などの野菜を買ってきた時に、1本づつ新聞紙で包みます。そーすると長持ちします。  (情報提供者 deliさん)

◆マーガリン容器をタッパに・・・ わたしの家では使い切ったバターやマーガリンの容器をタッパとして再利用しています。
素材がしっかりしているのでバターナイフを入れるための穴が気にならない人にはおすすめです。
あとラップはきれいにふいて何度も使います。
つきが悪くなったらラップの上から輪ゴムをかければまったく問題ありません。(情報提供者 keikoさん)

◆チャック式の袋食材の保存に再利用・・・ チャック式の袋を再利用してます。鰹節の入っていた大のなかにパン粉の袋を入れてみたり、小さい袋にはごま中くらいのには油揚げを袋ごと入れてみたりしてます。(情報提供者 ゆうこさん)





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