節約倶楽部 (教養娯楽費) 習い事の支出を抑える





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習い事の支出を抑える

◆「自治体主催」の教室に参加する
いろいろなことに興味があるので、積極的に習い事をしたいとは思っているのですが、あれもこれもとなると授業料が馬鹿にできません。
長年続けてきた、本格的に習得したいものについては、それなりのところにギッチリと通っていましたが、気軽に経験してみたい習い事は、自治体主催の短期間の教室に、機会を見つけてはよく参加していました。
料金は、内容によって異なりますが、参加無料だったり材料費のみ自己負担だったり。民間のスクールと比べ、圧倒的に低料金なのが最大の魅力です。
主に、市の広報やローカル新聞等で情報収集しています。(うさちん)

◆NHKの活用
子供が生まれ、外に出て習い事のための自分の時間を作るのが難しくなりました。
そこで、活用しているのがNHKです。趣味や語学をはじめとして、さまざまなジャンルの番組が放送され、家にいながらにしてさまざまな教養を身に付けられる楽しみがあります。
なお、NHK受信料は12ヶ月分を前払いすると7.5%も割引され、お得です。(カラー契約の場合、年間1830円のお得です。)
NHKオンライン
◆教育訓練給付金制度を利用
主人も、教育訓練給付金制度を利用して通信教育を受け、仕事に生かしています。
教育訓練給付金制度とは、厚生労働省が制定した雇用保険の給付制度のひとつで、一定の条件を満たす在職者または離職者が、厚生労働大臣指定を受けている講座を終了した場合、受講者本人が講座に支払った経費の一定割合がハローワークから学んだ本人に給付されるものです。
平成15年5月1日より教育訓練給付金制度が改定され、雇用保険被保険者期間が3年以上から支給対象となり、支給内容については給付率40%、支給上限額20万円となりました。(平成15年4月30日までに受講を開始した場合は、修了した日付によらず、給付率80%・上限額30万円が適用されます。)

(※平成15年7月30日現在データ)
さらに詳しく↓

厚生労働省 ホームページ
厚生労働省 教育訓練給付金制度の改正について
中央職業能力開発協会 教育訓練講座検索システム 






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▲厚生労働省教育訓練給付金制度指定講座あり。資料請求無料。