ライフステージ別
我が家の買い物遍歴










私が結婚してからこれまでの食生活は、

「子供なしor子供あり」、そして「共働きor専業主婦」などの、

ライフステージの変化により、買い方や工夫の仕方もその時々で変化してきました。

各ライフステージでの、工夫した点や、反省点などをふりかえってみました。

買い方・工夫した点など その頃の食費と出来事・失敗談など

ライフステージ1(新婚・DINKS)

・子供なし
・共働き(DINKS)


まだ結婚したてだったので、各スーパーの特徴をまだ把握できず、いろいろな人から近場のお店情報を聞いて「野菜は○○スーパーが安い」などと各店の得意分野を頭に入れていきました。

帰宅後は自分の都合に合わせて買物もできたので、閉店間際のスーパーに出かけて、割引シールの貼られた商品狙いで買物をすることも。

この時期は、マメに底値表をつけて商品の底値を把握するよう努めました。

同じ市内に住む母と一緒に買物に行くことも多かったので、母に買物や料理法について学びながら買物することができました。


結婚当初は3万円台からスタート。

結婚したてで気合が入りすぎ、毎日時間をかけてご馳走風なご飯ばかりだったために、時折疲れ、「今夜は作るのが面倒!」と言っては、外食に走ることも。。。

家計簿にこと細かに買ったものを記入し、不要な買物だったと思うものには赤ペンでチェックして反省材料にしたり、肉類・魚類・野菜・・・調味料をそれぞれいくら購入したかを月の終わり%で表したりして、自分の買物の傾向や節約できる箇所を研究。

肉1パック分を1晩で使いきったり、出来合いのソース類を買いがちだったり、忙しいを理由にお弁当用に市販の冷凍食品をよく購入していた・・・というところが反省材料として見えてきました。

家計簿をチェックしながら少しずつ改善し、2万5千円→2万円・・・と徐々にその額を減らしていきました。


ライフステージ2(専業主婦)

・子供なし

・専業主婦

専業主婦で子供もいなかったのでちらしチェックもまめにでき、安い商品を求めて頻繁にお店のはしごをしていました。

時間ができたので、庭で家庭菜園を始め、自家製野菜が食費の節約に繋がりました。

積極的に野菜の皮などを調理して食材を無駄なく使うようにし、結果、出す生ゴミの量もごくわずかになりました。

この頃、病に倒れ、いろいろなことを考えさせられる機会をもちました。

この出来事を機に、「節約」や「日々の過ごし方」、そして「食生活」について見直すきっかけになりました。

私の病は食生活との直接の関係はなかったのですが、健康第一が何より大事と改めて思い「節約していても、栄養はしっかり!」というテーマのもと、1日の栄養バランスを考えた食生活をとくに意識するようになりました。

あらゆる栄養素をバランスよくとり、楽しむ生活のためにも食べたいものを我慢しない食生活を送ろうと、1ヶ月の食費のを「2万円」で設定しましたが、お店のはしごや、家庭菜園などによって食費1万2千円〜1万5千円くらいで収まっていました。


ライフステージ3(DINKS)

・子供なし

・共働き

週に1度のまとめ買い。

職場の人からいろいろなお店情報が入手できたので、広い範囲での(隣街や県外なども)さまざまなお店の特徴と傾向を掴むことができました。

週末に、夫婦でドライブがてら土日のみオープンの安い市場に毎週通い、閉店間際の半額シール&野菜の投げ売りで、「1ヶ月の食費2人で8000円台」で収まることもありました。


食費8千円〜1万5千円
節約倶楽部開設の頃。

仕事にプライベートに遊びに病院通いに家作りの準備に・・・・・と、日々忙しかった頃。

時間の節約の意味でも、いかに「楽」してご飯作りができるか、を考えて暮らしていました。

ライフステージ4(第一子誕生)

・子供1人

・専業主婦&共働き

週に1度のまとめ買い。

子供がまだ小さいのでなかなかお店のはしごができず、生協に行って一箇所で全てを買い揃えるのが主流になっています。

「広告の品」などになかなかありつけない分、常時安いPB商品を中心に選んでいます

食費1万5千円〜2万円前後

子供が生まれたことから、家計簿にじっくりと向かうことが難しくなり、かなり簡素化した家計簿に切り替えました。

子供が生まれてからは、牛乳と果物の購入量が多くなり、食費もアップしました。

とくに、食べられるものが限定されていた離乳食時代は、旬ではない高い食材も買い求めていたため、食費が上がってしまう結果となりました。

とはいえ、子供の体が作られる大事な時期なので、いろいろな食品を食べさせるため購入食品の種類を減らさず、また、安全性や鮮度をとくに意識しながらの買物をしています。

(子供が食べる量はそれほど多いわけではないのですが、単に「安い」というところに走らず、産地等を含めた安全性重視により、食費はこれまでより高くなっています。)


ライフステージ5(第二子誕生)new

・子供2人

・専業主婦

生協の個人宅配開始。

妊娠中〜赤ちゃん時代は、ほぼ全ての食品を個人宅配で。

第二子をお店のカートに乗せて歩けるようになってからは、生協の個人宅配を続けながら、不定期で、お店やネットを利用して買い足しをしています。

毎週必ず使う食品や運ぶのが重いもの
 →生協個人宅配(週一回)
 ・牛乳のまとめ買い(1Lを3本)
 ・毎週必ず使う日配品(豆腐・卵・納豆など)
 ・冷凍されている魚介類(手間の削減に)
 ・お得な生協のPB商品(調味料など)
 ・その他、特価マークのついた食品

まとめ買い可能なものや、安い食品
 →スーパーや産直で買い足し(不定期)
 ・安いと評判のスーパーで肉をまとめ買い
 ・牛乳買い足し
 ・旬の安い野菜
 ・乾物・缶詰などの長期保存可能なもの
 ・海草類
 ・果物屋さんで果物(バナナや旬のもの)

買い物に行けない時や外食代わりに
 →ネットで買い足し(不定期)
 ・ネットスーパーで日用品と一緒に食品注文
 ・旬食材を産地から自宅に直送で
 ・外食に行く代わりにお取り寄せで格安に楽しむ


第二子妊娠を機に、生協の個人宅配を開始。

お店で特売品買いをするのと比べれば、食費は若干高くなったもの、「安全性」の高い食品が買えるという点で満足しています。

子供が二人になって、やることもいろいろ増えたため、時間を有効に使える面でも、宅配食材のありがたさを感じています。

第二子が少し大きくなってきたので、個人宅配のメリットを活用しながら、不定期に(行けるときに)スーパーで安い食材を買い足しするなどして、食費のバランスをとっています。

食費2万円〜2万5千円前後。

おすすめの宅配食材・お取り寄せサイト

生協の宅配パルシステム
東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・山梨・群馬・福島版

安全安心コープこうべの個人宅配
兵庫版

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イオンショップ
基本的に、注文した翌日には到着するので、すごく便利です!
日用品や衣類など生活全般にわたる商品を扱っているので、まとめ買いにも重宝。
お水やお米など、重いものやかさばるもののお買い物にもいいですよ。
お得なトップバリュの商品もおすすめ。

楽天市場
大充実のショッピングモール。
珍しい食品や、各地の美味しいもののお取り寄せ探しに重宝。
送料無料やお試し品、食品の福袋など、バラエティー豊かな商品のラインナップです。





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