山菜「みず」をいただきました。(※別名うわばみそう。うわばみ=蛇。)
みずみずしい山菜だから「みず」と呼ばれるようになった・・・と聞いた記憶があるのですが、まさにみずみずしくシャキシャキした食感で、クセもなく美味しい山菜なのです。
根に近い部分はぬめりが多く、これがまたいい味わいなんですよね。
今夜は、シンプルでありながら「みず」の美味しさを引き立てる「酢醤油」でいただきました。
葉と、茎のスジをとり、ザクザクに切って熱湯をかけるかさっと湯に通します。
シャキシャキのみずみずしい食感とぬめりが、酢醤油のすっきり味といい感じに合い、その美味しいこと!
みずをいただいたときは必ず作る、我が家定番の組み合わせです。