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ベビーフェンス(ゲート)

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節約リフォーム&DIY

ベビーフェンス(ゲート)



ちびうさ(長男坊)が赤ちゃんだった頃。
ハイハイでどこまでも突き進んでくるちびうさが、台所に侵入してこないようにと作ったベビーフェンス(柵)です。

材料にしているのは、私が赤ちゃん時代に使っていたベビーベッド

私の両親が、「いつの日かまた使うことがあるかもしれない」と大事にとっておいてくれたものだったのですが、20数年が経ったベビーベッドは、イマドキのベビー布団の規格に合わず(ベッドの方がひとまわり小さくて)、結局、ベッドとしての役割を果たすことができないまま、また物置へとしまわれることになりました。

ところが、ちびうさが少し大きくなって、「ベビーフェンスが欲しい」となったとき、うさまん(夫)が思いついたのが、例のベビーベッドをリメイクした手作り柵だったのです。

のこぎりで、必要な幅に合わせてカットし、扉のように開閉できるようにしてあります。
ベッドとして、綺麗に加工されていたものでしたので、これといった複雑な作業もなく、割と楽に作業できたようでした。

最後にホームセンターで簡単な鍵を買ってきて取り付け、完成!

あるものを利用したので、鍵代のみの、わずか数百円で手にいれたベビーフェンスです。(*^_^*)

ちなみに、残った材料(ベビーベッド)は、実家のサンルームで、これまた安全柵として再利用しています。
そちらのほうには、ベビーベッドにもともとついていた、赤ちゃん用のおもちゃ(くるくる回す車輪のようなおもちゃ)がついたままなので、柵についているおもちゃで遊びならが、サンルームで過ごしたりもしていました。






柵の左側に見える白いものが、『鍵』です。
子供を抱きながら、片手でかけたりはずしたりができるよう、簡単なタイプのものを選んでいます。

柵が、扉のように開閉しますが、手前だけに開くよう(リビング側にいかないよう)、棒をストッパー的に取り付けています。
このストッパーの役割をしている棒は、ふすまの枠。こちらも再利用です。 (2002年製作)


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