節約倶楽部/妊娠・出産に関わる費用の節約/マタニティグッズ(産前産後用品)リスト

【妊娠・出産準備品】

新生児衣料(ベビー服)

産前用品(ママグッズ)








3人子育て節約ママの

産前用品(マタニティグッズ)リスト


マタニティウェア

マタニティウェアにも流行があるので、その時々で違いはありますが、第二子・第三子を妊娠しているときは、パンツの出番が多く、チュニックや大きめトップスを合わせていました。

マタニティ用トップスは産後も活用できますが(授乳兼用トップスもあり)、マタニティ用ワンピースは、産後は授乳やだっこして歩くようになるので、あまり出番はありませんでした。

用意しておきたいマタニティウェア(◎=必須、○=あると便利、△=必要に応じて)
 ◎マタニティ用のパンツ・レギンス(組み合わせやすい)
 ◎トップス(マタニティ用のものでも普通のものでお腹が隠れる丈のものでも)
 ○マタニティ用スカート
 △必要に応じてきちんとめのワンピース(フォーマルにもおでかけにも使えるシンプルなもの)
 


産前産後ブラジャー(マタニティブラ)

マタニティブラは、妊娠によりサイズアップしたバストのためものもので、産後も使います。

妊娠前のブラを無理やり使ったり、サイズアップを見越さずに小さいマタニティブラを選んでしまうと、バストを締め付けることになり、母乳の出のためにはよくないそうです。

私は、「外出用」と「自宅でのリラックス用」の2パターンを数枚ずつ用意しました。

妊娠中の自宅時と、産後の「寝る&おっぱい」を繰り返していた時期は、ハーフトップやクロスオープンタイプが重宝しました。

出産後は、ブラからおっぱいを出して授乳することになるので、胸の出しやすさもイメージして選ぶとよいかもしれません。

私は、種類も豊富で選びやすかったベルメゾンネットで購入。




マタニティショーツ

妊娠すると、おなかだけでなく、お尻も太もももサイズアップするので、通常のショーツでは厳しくなってきます。
リーズナブルなものを揃えて、パンティーライナーと併用して使いました。

選ぶ際は、体調の変化がわかるようにクロッチ部分が白いものを選びます。



妊婦帯

3回の妊娠で、さらしタイプ、ガードルタイプ、腹巻タイプ、ささえ帯タイプ、と一通り使ってみました。

こちらも、ブラ同様、外出用とリラックス用とを分けて準備しておくとよいです。

臨月になると、おなかが大きく重くなるので、ガッチリしっかり支えてくれるタイプのものが安心だし、体(腰)もラクです。
そういう点では、「さらし」と「ガードル」が使い心地が良かったです。



妊婦ストッキング

ストッキングは必要に応じて。私は、仕事のときと、冠婚葬祭のときなどに使用しました。



パジャマ

産院用パジャマは、妊婦用病衣を産院でレンタルしました。(価格も安く、洗濯の手間なく清潔な病衣とすぐに交換できるので便利でした)
自宅では、ゆったりしたホームウェアタイプを使用。新生児期は、自分の睡眠リズムも狂いまくりだったので、急な来客でも対応できる、『いかにもパジャマ』ではない、ホームウェアタイプのものがとても楽でした。



産後用リフォーム下着

3回とも帝王切開でしたが、手術後2〜3日目あたりから、産後ニッパーで割ときつく締めていました。(初めての帝王切開のときは、なんだか怖い気がして、さらしでゆる〜く押さえていただけでした。3回目の帝王切開では、歩行開始と同時に術後用ニッパーを使いました)

母子手帳ケース

母子手帳ケースは、出産後も、母子手帳+保険証+診察券入れなどとして、かなり長く使えます。
ポケットがたくさんついていたり、頑丈であると長く使えます。



・マタニティ関連は、使う期間も限られているので、値段が手ごろなベルメゾンネットをよく利用していました。


ベルメゾンネット






新生児衣料(ベビー服)へ 節約倶楽部に戻る→