節約倶楽部/妊娠・出産に関わる費用の節約/出産準備品リスト (新生児衣類編) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【妊娠・出産準備品】 ・新生児衣料(ベビー服) ・産前用品(ママグッズ) |
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【肌着類】 肌着の基本的な着せ方は、気温25℃くらいのときで短肌着+コンビ肌着 の2枚1組の重ね着になります。 ただ、生まれてくる季節によって、肌着の必要枚数や着せ方も異なります。 我が家の、秋生まれ(9月末)、初夏生まれ(6月中旬)、春生まれ(5月末)の3人の子ども達の肌着について以下にまとめました。 (※地域は東北。8月末から涼しくなり、11月〜3月は雪の降る気候の場所に暮らしています。)
節約ポイント: 出産準備品の肌着は、必要最低限の枚数で用意し、出産後、様子を見ながら買い足す方法が無駄がありません。 【その他肌着】 出産準備肌着のほかに、産後は、 前開きボディスーツなども買い足しました。 寝かせたまま着替えができるので、こういったタイプも重宝しました。 →楽天市場でベビー肌着を探す 【2WAYドレス(ドレスタイプ&カバーオールタイプ)】 ※新生児のうちはドレスのように着せて、足をばたつかせるようになる生後1ヶ月くらいから足元のスナップを留めてカバーオールとして着せるベビー服 高級先染め生地コンビドレス880円
節約ポイント: 産後、お祝いなどでいただくことも多いので、出産準備は必要最小限の数を。 ベビーが生まれてから、気候などの様子も見ながら、必要に応じて買い足し。おさがりも上手に活用。 【Aラインドレス】
Aラインドレスは甥のおさがりがあったので、出産前にはとくに購入はしませんでしたが、実際誕生して使ってみると、生後1ヶ月くらいまでしか出番はありませんでした。 生後1ヶ月くらいから足をばたつかせてはだけてしまうため、Aラインドレスより、2WAYドレスのほうが使い勝手が良かったです。 節約ポイント: Aラインドレスは着られる期間が短いので、使い勝手がよく、比較的長く着れる2WAYドレスのほうが経済的。 【ベスト】
赤ちゃんのうちは、自分で体温調節ができないため、気温に応じて調節してあげるためにも、ベストは必需品でした。 少なくとも1枚は欲しいところです。 着脱がしやすいように、ベビー服の上から着せることが多かったので、やや大きめサイズのものが使いやすかったです。 節約ポイント: ニットやパイル地・キルティングなどで手作りでも。 【スリーパー】
スリーパーは、肌寒い時や冬場のねんねに活躍します。 赤ちゃんは、布団から両腕を出して眠るので、布団の首元(肩のあたり)が空いてスースーしますのでスリーパーを着せると、安心です。 また、生後1ヶ月頃から足をバタバタさせて布団を蹴ってしまうので、その対策にも有効です。 節約ポイント: 少し大きめを買えば、長く使えて経済的です。 【セレモニードレス】
第一子を妊娠した際、ばーばにコットンの編み糸でセレモニードレスを編んでもらいました。 材料費2000円弱で、ドレス、帽子、アフガン、帽子が作れたので、経済的でした。 セレモニードレスの出番といえば、主に、退院時とお宮参り時になるかと思いますが、うちの場合は、お宮参りは、帰省時に普通のベビー服で親子だけで、というスタイルだったので、実質的に、セレモニードレスは退院時のみでした。 節約ポイント: 数えるくらいしか出番はありません。手作り、おさがり、レンタルを利用すれば出費を抑えられます。
【アフガン】
赤ちゃんをくるんで使うのは新生児頃のわずかな時期。 バスタオルでも代用できます。 ただ、コンパクトに折りたたんで持ち運びがしやすいものだったり、ベビーカーやチャイルドシートに乗せたときのひざかけ用に素敵なデザインのものを選べば、新生児期を過ぎても、長く使えます。 かなり長く使えたのは、綿の毛糸で編んだタイプ。 生地もふんわりしていて柔らかく、新生児をくるむのにもいい感じでした。 編んでいるため、生地の厚さも薄くもなく厚くもなく、だったので、真冬を除き、オールシーズン使えました。(ベビーカーなどに乗ったときのひざかけの他、少し大きくなってからも、車の中で寝てしまったときにかけたり) 節約ポイント:赤ちゃんをくるんでつかう時期は短いので、ひざかけや、タオルなどにも使えるタイプを選ぶと長く使える。 【スタイ(よだれかけ)】
スタイは、主によだれが出るようになってから使います。 ミルクを飲ませるときは、スタイよりもガーゼを首元にはさんで飲ませていました。 大体、離乳食が近くなってくると、唾液の量が増えてくるので、必要に応じて使いますが、これが結構個人差が激しいです。 長男のときは、1日に何回も交換していたので洗濯が間に合わないこともあり、市販品の買い足し以外に、手作りでも枚数を増やしました。 吸水性のあるものがいいです。 節約ポイント:産後すぐに使うものではないので、誕生後、必要に応じて用意でOK。また、手作りすれば節約に。 【ソックス】
必要に応じて使いました。 夏場は、はかせる機会はほとんどありませんでしたが、それでも、クーラーがきいたところや、肌寒いときなどは必要になりました。 ちなみに、保健師さんの話では、ずっとソックスをはかせっぱなしにするのではなく、裸足の足の裏でいろいろなものに触れることで、脳の発達を促すんだとか。 とはいえ、体温調節のためにも出産準備品の必需品。 足をばたつかせるようになると、 ラトルがついたソックス も可愛いし、赤ちゃんのいい遊び&運動になっておすすめです! 【新生児用帽子】
夏場であれば、直接日が当たるのを避けるため、冬場は寒さ対策のために使用しました。 新生児のうちは、伸縮性のあるやわらかいコットンのキャップを愛用しました。 【ミトン】
赤ちゃんのうちは、手を動かした拍子に、自分の爪で顔をひっかいてしまうこともありますが、爪をしっかり切ってあげれば、とくにミトンは必要ありません。 第一子のときは、爪切りがまだ慣れない頃、使っていたこともありましたが、いつの間にかミトンがはずれてしまっていたり、気づいたらどこかに落ちていた・・・なんてこともしばしばありました。 第二子のときは、爪対策よりも、寝ているときに、手が冷たくなったときの防寒として使いました。 出産前は、揃える内容や数などで悩むところですが、とりあえず、基本的なものを必要最低限の量用意しておけば大丈夫です。 赤ちゃんが生まれたら、気候や、体型、顔に似合う色合いを考慮して、必要に応じて追加購入するのがムダがありません。 とはいえ、新生児の子育てが始まると、なかなか外に買い物に行けなくなるので、ネットショッピングや通販がおすすめです。 私は、衣類でも数百円台から買える西松屋 のネットショップをよく利用していました。激安だけど、可愛いものもいろいろあるのでイチオシです! chuckle もお手頃価格。 |
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