2003年12月24日 クリスマスイヴ | |||||||||
いくつになってもクリスマスは、ワクワクするイベントのひとつ。 でも以前は、『プレゼントを貰う』ことが私にとってクリスマスのメインイベントだったような気もする・・・。( ´,_ゝ`)プッ でもそれも、時の流れの中でいつのまにか様変わりし、『誰かのためにご馳走を作る』ことが私にとってのメインになったように感じられる。 去年の今頃は、まだ生後2ヶ月で首も座らず、クリスマスツリーを見せてもプレゼントをあげてもポア〜ンとしていた我が子も、今ではキャーキャー大騒ぎしながら走りまわるほどに成長し、1年という時間と子供の成長の早さに改めて驚かされた。 これまでは夫のために作っていたクリスマスのご馳走も、今年からは息子が主役のメニューに。 息子の大好きなにんじんやじゃがいもや牛乳をたっぷりいれたシチューは、チキンよりも先に頭に浮かんだメニュー。 私にしては珍しく、1週間前からおおまかなメニューを考えて食材を買い揃えていた。 ケーキは、小粒で安くなっていたいちご(1P398円、でも甘かった(*^_^*))をふんだんに使い、スポンジとクリームは甘さ控えめに。材料費約600円也。 チキンは、ハーブをまぶして焼いたものと、いつもお仕事ご苦労さまの気持ちをこめて夫用に買ったワイン煮チキンの2種類。 ピザ作りで残った生地でフォカッチャを焼き、クレソンとトマトのサラダのドレッシングは、アンチョビーソースがちょっとだけ残った小瓶にレモン汁と白ワインビネガーとブラックペッパーを入れてよく振ったものを。 ケーキをワシヅカミにして大暴れする息子に振り回されながら、ヒヤヒヤドキドキしながら食卓を囲んだ、2003年の我が家のクリスマスイブ。 ・・・・・・・・・・・・・・・ M E N U・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |