と お く に さ ん の お 野 菜 で
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2005/9/8 とおくにさんの野菜到着。 箱を開けたら、北海道の空気もプワーッって広がった感じ! 土がついたとおくにさんの野菜たちは、どれも見るからに美味しそう! 2歳のちびうさとともに、ワイワイ言いながら、箱から野菜たちを取り出し作業。 これで何作ろう?とさっそくあれこれ思いを巡らせていたところ、ちびうさが「とうもろこち、たべたーい!!」とすごい勢いでおねだり。 見るからに美味しそうなとうもろこし、晩ご飯まで待てない様子。 たしかにたしかに、こんなに新鮮ツヤツヤのとうもろこしを前にしたら、すぐにでも食べたくなるちびうさの気持ち、すっごくわかります。私も、「あー、早く食べたい。。」って思ってたところだったから。(笑) いろいろレシピを思い浮かべながらも、やっぱりまず食べてみたいなのはシンプルなゆでとうもろこし♪ そういえば、子どもの頃、いかに上手にとうもろこしを食べきるか・・で、あれこれ食べ方を研究しながらむしゃぼりついていたこともあったっけ。(遠い目) でも、2歳児のちびうさは、まだかぶりつきが下手っち。どうしても無駄が出ちゃうのです。 案の定ちびうさも、「ポロポロにして、お皿にのっけて♪」とリクエストしてきたので、ゆでたとうもろこしを包丁で削いでお皿にのっけてあげました。 甘くてジューシーなとうもろこし。 ちびうさも、「おいちー!」と大喜び。 さっそく、とってもおいしいおやつタイムになりました。(*^_^*)
さて、とおくにさんのお野菜たちを使った、しのっちレシピ、はじまりはじまりー!
たまに「水から茹でる?」「お湯から茹でる?」と話題になるのですが、とおくにさんのお話によると、「水から」が正解で、それはとうもろこしは「タネだから」なんだそうです。なるほど! 箱から出して、さっそくゆでてみたとうもろこし。 とっても甘くてジューシ〜♪ ちびうさも、もぐもぐもぐもぐ、夢中になって食べていました。(^−^) 材料 とうもろこし 作り方 1 とうもろこしの周りを薄皮数枚が覆うのみにして、皮をはがす。ひげも取り除く。 2 大きめ鍋に水を入れて、とうもろこしを入れて火にかける。 3 沸騰して3分でできあがり。
とうもろこしを、ご飯に混ぜちゃう食べ方って、ちびうさがご飯をモリモリ食べてくれるから、母としてお気に入りのメニュー。(*^_^*) そんなわけで、とおくにさんのとうもろこしを使って作ってみたのが、さつまあげとにんじんと合わせた混ぜご飯。 とうもろこしは、いろいろなお料理に使ってレシピ特集を作ろう!と考えていたので、甘ーいうちに茹でて包丁で削ぎ、水気を切ってジップロックに入れて冷凍。これで、いつでも使いたいときに使えます♪ 材料 とうもろこし、さつまあげ、にんじん、ごはん、塩コショウ、醤油、みりん、サラダ油 作り方 1 フライパンを熱し、サラダ油を少量入れ、とうもろこし、にんじん、さつまあげを炒める。 2 しっかりめに塩コショウをして、醤油・みりんを加えて味をととのえる。 3 炊いたご飯に2を混ぜてできあがり。
梅×マヨネーズの組み合わせが好きで、よく野菜ディップなんかにしてる我が家。 これを、じゃがいもとあわせたらどうだろう?と作ってみたのがこれ。 シャキシャキに仕上げたじゃがいもとの相性も思っていた以上によくて、あっという間に売り切れちゃいました。(^−^) 材料 男爵1個、マヨネーズ大匙1.5、梅干2個 作り方 1 男爵いもの皮をむき、細切りにして水にさらしておく。 2 梅干を刻み、マヨネーズと合わせてソースを作っておく。 3 鍋に1のじゃがいもと水を入れ、火にかけ、沸騰して1分くらいで引き上げ、冷水に浸し、ザルにあげて水気を切る。 4 2のソースと和えてできあがり。
とうもろこしの甘みとたまねぎの甘みを生かしたスープ。 茹でてほぐしてフリージングしていたとうもろこしを使ったので、思い立ったときに、すぐに簡単に作れちゃいます。 材料 とうもろこし、たまねぎ、塩コショウ、コンソメ 作り方 1 たまねぎを荒く刻む。 2 鍋に、とうもろこしと、1のたまねぎを入れて火にかけ、コンソメを加える。 3 塩コショウで調味してできあがり。(※コンソメの量によっては、塩コショウなしでもOKです。)
メークィンをひき肉で巻いた一品。 結構簡単にできちゃいます。 お好みのソースで召し上がれ☆ ちなみに私は、岩塩をちょっとつけていただくのがお気に入り。(*^_^*) 材料 メークィン、豚ひき肉、卵、塩コショウ、あればハーブスパイス類 作り方 1 じゃがいもを長めの厚めに切り、水にさらしておく。 2 豚ひき肉に卵と塩コショウ、スパイス類を入れよく混ぜる。 3 1のじゃがいもを水から茹で、固めに茹でてざるにあける。 4 3のじゃがいもに2のひき肉をつける。 5 フライパンを熱してサラダ油をひき、強火で4を焼く。片面に焼き色がついたらひっくりかえして少しだけ強火で焼いたのち、弱火にして蓋をし、10分弱火にかけて中まで火が通ったらできあがり。
子どもの頃から、ゆでたじゃがいもにバターや塩を添えて食べるのが大好きでした。 フライドポテトも大好きなんだけど、やっぱり私が一番好きなのは、こういうシンプルな調理法。私、じゃがいもとにかく大好きなんです! 今回は、キタアカリをこのシンプル調理法でいただいてみました。 見てください!このキタアカリの色、みずみずしさ!・・・っていっても、写真じゃ伝えられないのが悲しいところ。実際食べてみてください!幸せかみ締められますから。(*^_^*) 材料 キタアカリ、お好みでバターや塩 作り方 1 キタアカリを洗い、鍋に入れて水から茹でる。途中沸騰したら火を中火にして、しばらく茹で、串や楊枝で刺してみてすっと通ったらできあがり☆
たまねぎって血液をサラサラにしてくれる働きがあるそうですね。 なんでも、生で食すのがいいとかで。 サラダでいただくのもいいけれど、例えばこういう食べ方をするのも好き。 今回は、冷凍していた自家製焼き豚と合わせていただきましたが、生のスライスたまねぎと合わせて食べるとより美味しくさっぱりといただけます。 作り方 たまねぎをスライスして、水にさらし、ザルにあけて水気を切ったのち、お皿にのせてその上にお肉おかずを♪ ■おまけレシピ 焼き豚にかけたにんにくねぎソース 材料 にんにくのみじん、長ねぎのみじん、醤油、塩、みりん、味噌、ゴマ油 作り方 鍋にゴマ油を入れ、にんにくのみじん切りを弱火で炒める。香りがたってきたら長ネギのみじんを加え、醤油&塩を入れ、味噌をみりんでときながら全体を混ぜ煮立たせたらできあがり。 |