節約に効く! 我が家の愛用道具たち |
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■ホームベーカリー 炊飯ジャー並の簡単さで、気軽に作れてしまう自家製パン。 安上がりで美味しい♪ ホームベーカリーを買った分も、もとがとれました! なんといっても嬉しいのが、お家で焼きたてパンを楽しめること。 焼きあがるパンの香りが台所中に広がり、それはそれは贅沢気分。 これ1台で、マイキッチンがパン屋さんに早変わりです(^^) 特記すべきは、材料いれっぱなしのスイッチオンの手軽さでパンが作れること。 炊飯ジャー並に簡単なんです。 「薄力粉、バター(うちでは主にマーガリン使用)、スキムミルク、ドライイースト、砂糖」さえ常備しておけば、ふ〜んわりした焼きたて食パンがいつでも作れます。 もちろん、具にすりおろしたにんじんや、かぼちゃなどを入れれば、いろいろなバリエーションの食パンも! 夜寝る前に、タイマーをセットしておけば、朝には焼きたてホワホワのパンが♪ 食パン以外にも、面倒な練り&発酵部分をホームベーカリーにまかせて、生地を成形すれば、いくらでも簡単にいろんな手作りパンが楽しめます♪
うちで愛用しているホームベーカリーのタイプはコチラ ■強化ガラスのグラス(DURALEX) 家族皆で使うものだから、割れにくく、丈夫なグラスが一番! 「丈夫」 「リーズナブル」 「オシャレ」。 三拍子揃って、シンプルライフにはもってこい♪ それまで買ってきたグラスは、ほとんどが割れてしまいました。 せっかく数を揃えて買っても、結局割れずに残ったのは1個だけ、とか、全滅とか。 気をつけているつもりでも、何かの衝撃でガシャーン! 使うのは自分だけじゃないから、家族の誰かが、「あー!ごめん、割っちゃった。。」なんてことも日常茶飯事。 その点、強化ガラス製のグラスは、本当に割れない。 ちびうさ(長男坊)が赤ちゃん時代、なりふりかまわずテーブルから放り投げてしまっても、このグラスは割れませんでした。 単に、割れないというだけじゃなく、シンプルながら、デザイン性が高いという点もやっぱり魅力。 ずっと使っていても、全然飽きる気配なし。 昔買った100円グッズのデザイングラスは、すぐ飽きてしまったのに。 DURALEX、1個あたりの単価も安いですからね。 贅沢しているわけではないのに、なんだかぷち贅沢気分。
■シャトルシェフ(保温調理鍋) 余熱を使って調理する、保温調理鍋。 一度火にかけた鍋を、専用の容器に入れておくだけで、火を使わなくても、じっくり煮混み料理も保温もできるお鍋なんです。 これを使うようになってから、確実に光熱費が減りました! 料理をするうえで、ガスなどの熱源は必要なものだけど、私、ずっと思っていたんです。 ガスをいっぱい使ったって、ものとして残るわけじゃないし、思い出に残るようなものでもない。 だったら、使用は必要最低限にして、ガスにかけるお金の無駄使いはしたくないな、って。 そういう意味で、この保温調理鍋は、ガスも電気も使わずに調理できる点がスゴイ。 余熱だけで、ここまで調理できるものなんだー?!と、初めて使ったときは驚きました。 余熱だけなのに、鍋を専用の容器に入れてさえいれば、何時間たってもアツアツホカホカ! うさまん(夫)が残業で帰りが遅くなっても、ガスやレンジにかけて温め直すなんて必要もなく、何時間か前に火からおろした鍋の料理がそのまま食卓に出せるんです。 細かいテクニックを必要としなくても、道具さえあれば、光熱費が節約できてしまう。 まさに、そんな感じ。 これを使用するようになってからは、光熱費は劇的に減り、契約している知り合いのプロパンガス屋さんに、「かかってるガス代が安すぎる。。。しのっちさん、本当に料理してるんだろうか??」と思われてるんじゃないかと、それだけが心配です。(笑) うちの保温調理鍋使用例 ・じっくり煮こむほどに美味しくなるラグーソースなどのソース作りに ・いっぱい作りたいカレーやシチューに。時間がたってもアツアツのまま。 ・おでんや煮物作りに。余熱調理すれば、具が煮崩れることなし。 ・普段のお味噌汁作りに。他の調理をしている間に、余熱だけで鍋の中の具も煮えます。 ・豆類を煮るとき。従来のように、鍋をずっと火にかけておく必要がなく、最小限の熱源で豆が煮えます。
■耐熱ガラスキャセロール 耐熱性だから、レンジにもオーブンにも使える! 加熱調理以外でも、材料を混ぜるためのボウルとして使ったり、シンプルなガラス製品だから器としてそのまま食卓に出してもオシャレ感あり。 シンプルながら、多目的に使え、価格もリーズナブル! 「1つで、いくつもの使い方ができるもの」が大好きな私が、フルに使い込んでいるのが、この耐熱ガラス製のキャセロール。 まず、耐熱性だから、電子レンジやオーブンで使用できるというのが、一番使える点。 私は、電子レンジ調理が好きなので、野菜類の下ごしらえや、レンジ料理をよくやるのですが、その際はこのキャセロールが大活躍しているのです。 電子レンジは、入れる容器(器)に角ばったところがあると、そこにマイクロ波が集中してしまって、効率よく加熱できないんだそうですが、こちらは丸いフォルムなので、効率よく加熱できます。 また、プラスチック容器ですと、レンジ対応のものもあれば、対応できないものもあります。 レンジ対応でもそれぞれに耐熱温度がマチマチなことも多いですし、間違った容器を使えば、材質からの溶出の問題や、変形などの心配があります。 それら安全面を考えたうえでも、私は耐熱ガラス製を選んでいます このキャセロール、レンジ調理で便利な点は、蓋がついていること。 無駄にラップを使い捨てることもありません。 また加熱調理をして、粗熱がとれたら、蓋をしたまま冷蔵庫に入れれば、「保存容器」としての役割もしてくれます。 オーブン調理では、このキャセロールでよくグラタンも作っています。 人数分の材料をまとめてこのキャセロールに入れて蓋なしでオーブン加熱。 巨大グラタンのできあがりです。(^^) そのまま食卓に出して、取り分けていただきます。 あとは、このキャセロールで作ったビッグプリンも大好評なんです♪ レンジ調理やオーブン調理のほかに、お料理中、ボウル代わりに使ったり、ちらし寿司などを混ぜるときに使ったり、深さを活かして作ったお料理の器として食卓に出したり・・・と、いろいろな使い方ができます。 工夫次第でいろいろな使い方ができる、我が家の必需品です。(*^_^*)
愛用道具、まだまだあります! 現在続きを作成中です。 もうしばらくお待ちくださいm(_ _)m |