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難易度 ★初心者 ★★中級 ★★★上級【アイロン】■アイロンを切ったあとの余熱を利用 ★アイロンの電源を切ったあとも余熱を利用すればハンカチ約3枚分をかけることができます。■洗濯物を干す時はシワを伸ばして ★★干す前にしわをのばしておくと、あとでアイロンがけの時間が短縮できます。洗濯機から取り出した洗濯物をたたみながらカゴに入れればさらにシワが落ち着きます。(カゴに入れるときは、しわになりやすいものを下の方に、トレーナーなど、しわになりにくいものを上の方に入れることで、重石がわりになります。) ■Yシャツは形態安定加工のものを ★アイロンがけの手間と省エネのため、洗って乾かすと元の形態に戻る、形態安定加工のYシャツを選ぶようにしています。■しわ伸ばしスプレーを使う ★衛生的に高熱のアイロンをかける必要があるもの(学校の給食白衣など)はアイロン必須ですが、そうでない日常の服は、しわ伸ばしスプレーを利用しています。【みんなの省エネ技】■ハンカチよりプチタオル ★プチタオルはアイロンをかける手間が不要なので、我が家ではハンカチではなくプチタオルを愛用しています。 (情報提供者 ゆうこさん)■アイロン台にアルミホイル ★★★アイロン台にアルミホイルを敷いてアイロンがけをすると、熱効率が良くなって短い時間でアイロンがけを済ませる事が出来ます。ドイツの家庭では一般的らしいですよ。以前、通販で同じ原理を利用したアイロンがけシートが掲載されていましたが、アルミホイルの方が安いし、繰り返し使えるのでGoodだと思います。熱くなるので気を付けて! (情報提供者 けるぼんさん) 【洗濯機】■小分けで洗うより、まとめて洗う ★小分けにして何度も洗うよりもまとめて洗った方が経済的です。ただ、あまり沢山入れすぎると汚れが落ちづらくなりますので、容量の70〜80パーセントの量を目安にします。 ■洗濯機に入れる前の予備洗い ★★洗濯機での洗い時間を短縮するため、気になる汚れは洗濯機に入れる前に石鹸で手洗いします。手洗いのほうが、「漂白剤+洗濯機」よりも、汚れがキレイに落ちます。 気になるところは予備洗いをしておけば、洗濯機もスピードコース(洗い時間短縮)ですみます。 【掃除機】■使う場所に合わせて強弱を切り替える ★掃除機のスイッチを場所によって強弱を使いわけることで電気代が節約できます。■集塵袋にゴミがたまる前に捨てる ★★掃除機内の集塵袋にゴミが溜まってしまうと吸引力が低下してしまうので、いっぱいになる前に集塵袋のゴミを捨てます。■フィルターをこまめに掃除 ★★掃除機のフィルターにホコリがたまっても吸引力は低下します。こまめにフィルターの掃除を心がけます。■非電化掃除 ★★現在、我が家では、掃除機に頼らず、ほうき・フローリングワイパー・モップ・ぞうきんなどの、「非電化での掃除」を主流にしています。さっと出してきて気軽に掃除できるという利点もあります。 非電化での床掃除ができるよう、カーペットは敷かず、フローリングor畳の床にしています。 |
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