●炭を使ったお手製湿気取り(除湿)
湿気が気になるところに置いている我が家の湿気対策グッズがこちら。
ホームセンターで買った炭と、カゴを組み合わせたお手製の湿気取り(除湿)です。
湿気が気になるところに置いている我が家の湿気対策グッズがこちら。
ホームセンターで買った炭と、カゴを組み合わせたお手製の湿気取り(除湿)です。
今、一番の私の関心事は、いかに時間をうまく使うか。
やらなきゃいけないことも沢山あるし、やりたいことも山ほどある。
平等に割り振られた「1日24時間」をいかに有効に使えるかが、今の私の課題。
とりあえず、今は、日課である「家事」をどうやったらスピーディーに進められるかを試行錯誤しながら頑張っているわけですが、最近、試しに使い始めたのが、これ、
朝起きると、のどがイガイガ。
空気が乾いていることによって起こるのどの渇き。
ただ、のどが渇くだけの話だったらまだしも、のどや鼻の粘膜が乾いてしまうと、ウイルスを排除する働きが鈍るから風邪をひきやすくなってしまうんですよね。
子供が生まれてから、それを切実に感じるようになり、加湿を目的に、寝室に洗濯物を干したりもしました。
が、のどの渇きは一向に改善されず、おまけに結露にも悩まされる始末。
結露に悩まされず、最適に加湿できる方法はないかなと考え、探した結果、出会ったのが「気化式の加湿器」。
・乾いた空気を自動的に本体にくぐらせて加湿し、必要以上の加湿をしないから、床などがビショビショになることもない。
・ホコリや花粉、たばこの煙などの微粒子をディスクに吸着させるから、空気が綺麗になる。
・消費電力は強14W/弱8W(50Hz)強12W/弱7W(60Hz)だから、一般的なスチーム式加湿器の消費電力100W~350Wと比べて、圧倒的に経済的!
・面倒なフィルターの交換もないので、シーズンが過ぎたら水洗いするだけでOK。(別売りのフィルターをシーズンごとに買ううっとうしさがないから、ラク!長く使える。)
・スチームのように熱くないので、子供やペットがいても安心である。
「幼稚園の最初の年は、風邪をいろいろもらってくるよ」
という話を聞いていたけど、やっぱりちびうさ(年少さん)も、今年はしょっちゅう風邪をひき、おまけにちび次郎にまでうつり・・、家族中で風邪に悩まされた1年でした。
ところで、ちびうさもちび次郎も、風邪で病院にいくと、たびたび「吸入」してもらっていたんです。
のどに、スチームをあてるアレ。
私自身、これまでの人生で、吸入器のお世話になることって、私の覚えてる限りではほとんどなくて、子供たちの通院・入院(今年ちび次郎入院)を通して、「吸入器」の良さを知ったような感じでした。
のどや鼻の粘膜が乾くと、風邪ウィルスを排除する役割が弱まるんですね。
炎症を起こしている粘膜に、スチームを当ててあげることによって、再生作用を助けてくれるんだとか。